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冷凍弁当

「あさイチ」は
「意外に知らない!?冷凍食品完全取り扱いマニュアル」

扱い方を間違うとおいしさが半減してしまう
冷凍食品の正しい扱い方や、
栄養価も安定してあることなどを紹介!

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意外に知らない?冷凍食品の正しい扱い方

電子レンジでの置き方

電子レンジで加熱する際、
フラット型のレンジは、
庫内の真ん中に食品を置きます。

一方、ターンテーブル型の場合は、
端に置きます。
間違って置くと加熱ムラの原因となります。

冷凍シーフードは熱湯をかける

冷凍のシーフードには、乾燥を防ぐために、
表面に薄い氷の膜(グレーズ)がつけてあります。

そのため、そのまま調理すると、
料理が水っぽくなってしまいます。

なので、調理前にざるなどに入れ、
熱湯をさっとかけて、この氷を取り除くとよいです。

その後ぺーパータオルで水分を拭き取ってから、
調理するのがベストです。

冷凍野菜の正しい扱い方

冷凍野菜は、すでに8割がた火を通してあるので、
家庭での加熱は残りの2割程度でよいです。
加熱しすぎると野菜が柔らかくなりすぎてしまいます。

よくある冷凍食品のトラブル

コロッケなどの冷凍食品を温めると
パンクしてしまう事があるが、
これは解凍してから使ったことが原因。

凍ったまま調理するとパンクしない。

また肉まんのなどがぺしゃんこになってしまう場合は、
ラップのかけかたが原因。

ラップを軽くふわっとかけるとよいです。

冷凍焼けの原因は「乾燥・酸化」。

一度開けたら空気を出来る限り出して
密閉して保存すると防ぐことが出来ます。

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冷凍食品のメリット

冷凍食品には「栄養が長持ちする」
というメリットがあります。

冷凍食品は非常に低い温度で
急速に凍結しているので、
家庭の場合より細胞が壊れにくく、
栄養分が壊されていないのが特徴です。

冷凍のホウレンソウと生ホウレンソウの
ビタミンCを比較すると
冬は生のほうれん草の方がビタミンCは多いのですが、
夏は冷凍食品の方が多くなっています。

生のほうれん草はビタミンC含有量が
夏より冬の方が多い。

冷凍食品は一番栄養価が高い時に凍らせるので、
1年を通じて同じ栄養価を保つことができます。



冷凍食品には「調理が簡単」
というメリットがあります。

皮がむいてある里芋や、
すられたとろろ芋などの冷凍食品は、
解凍すればすぐに調理できます。


感想

実はわたしもお弁当以外は冷凍食品は
ほとんど使ったことがないのですが、
栄養価もそれなりにあるようですし、
もう少し使ってもいいのかなって思いました。

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