【世界一受けたい授業】依存症の見分け方や予防方法!若者はマスクやSNS

医者

2016年11月20日放送の「世界一受けたい授業」の
「早期発見と早期治療が不可欠!
依存症の見分け方 」

マスクやSNS、ニコチン、アルコール、
買い物依存症など

渡辺登先生に教えていただきます。

依存症とは?

世の中にはアルコールやニコチンなど
依存症が数多くあります。

依存症はやめたいと思っても
本人の意志では辞めることができない状態。

依存症の人は、
脳の快楽中枢が異常に活発化しています。

そんな依存症患者がとっさにやってしまう事は
「ウソをつくこと」

ギャンブル依存症の場合は
仕事中もうずうずし、わざわざ早退してまで
ギャンブルに没頭。

奥さんには「取引先から内密に呼び出された。」
などといい、快楽を得るために
平気でうそをついてしまうのです。

教えてくれるのは赤坂診療所の渡辺登先生。

依存症のすべてがわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)



若い人に増えてきた新しい依存症

若い人に増えてきた新しい依存症があります。

【マスク依存症】
マスクをしていないと人前に出られないマスク依存症。

化粧をしていないから、
人に表情を見られたくないからなどの理由。

しかし、それが当たり前になると人の目が気になり
外出できなくなる危険せいがあるといいます。


【SNS依存症】
ブログやツイッターなどをはじめとするSNSへの
書き込みを絶え間なく行い、
長時間アクセスできないと極度の不安やイライラを強く
感じてしまう状態のこと。

この依存症はつながりを絶たれることへの
強い恐れがあります。

依存症でやっかいなのは、
自分で病気と気づかない事。

なので周りの人が早めに病気だと
気付いてあげることが重要。



依存症を見分けるサイン

【ニコチン依存症】
ニコチン依存症になると
たった1時間吸わないだけでイライラし、
落ち着きがなくなるという症状が出てきます。

ニコチン依存症を簡単に見分けるサインがあります。

起きたらすぐに一服する

ニコチンはアルコールと同じ依存性薬物。

寝てる間に脳内のニコチン量が減るので
朝起きた時のイライラや不安に耐えられず
すぐタバコを吸ってしまうのです。


【アルコール依存症】
日本人のアルコール依存症患者は
2003年からの10年でおよそ1.6倍に増加。

一般的に女性は男性よりも体が小さく、
女性ホルモンの影響でアルコール処理能力が低いと
いわれていることから男性と比べて、
体質的に女性の方がアルコール依存症に
陥りやすいといわれています。

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アルコール依存症を初期に見分ける方法とは、
なんでしょうか?



正解は酔って頻繁に記憶をなくす

朝起きて昨夜の記憶の一部がないのは、
医学用語でブラックアウトと呼ばれる
とても危険な現象です。

ブラックアウトは海馬がマヒして
情報を記憶できないので
起こってしまうのです。

飲酒をコントロール出来なくなるため、
飲みすぎてはブラックアウトを
繰り返してしまいます。



【買い物依存症】
女性を中心に発症する買い物依存症。
買い物をしたいという衝動が起こり、
我慢するとイライラや不安がつのります。

買い物依存症と単に買い物が好きな人との違いは
一体なんでしょうか?



正解は買った物を新品のまま放置する

買い物をすることで気分が高揚しますが、
買ったものに興味はなく、
帰宅する頃には、どうしてこんなものを
買ったのとか落ち込んでしまうのです

買い物依存症が進行すると
自己破産や家庭崩壊を招いてしまう
危険性があるので早めに
精神受診をすることが必要です。

実は元パリコレモデルの林マヤさんも、
20代から30代にかけて買い物依存症に
なっていたのです。

パリコレモデルの時はお金がたくさん入り
欲しいものをどんどん買ってしまって
気が付いたらお金を使い果たし、
結果、1億円の借金を背負う事に。

自殺も考えて富士山のふもとまで行ったそうですが、
その後旦那さんの支えもあり、
借金も10年かかって完済。

林マヤさんは当時をふりかえって
ダサい自分を隠したかった。
都会っぽい、カッコイイ女になりたかった
と話します。

店員から褒められるとつい買ってしまう人、
買った内容・値段について
家族にウソをつく人は危険信号。



依存症からの回復方法

依存症は自分から脱したいという決意がないと
回復しない病気ですが、1人では心細いもの。

そこでおすすめなのが自助グループや施設への参加。

ゲストの佐々木健介さんが奈良県・橿原市にある
民間で行っている更生施設、女性専用
依存症回復支援施設「フラワーガーデン」に
取材へ行きました。

ここでは現在20代~50代の女性22人が
共同生活を送りながら
回復を目指していました。

この日は2名のスタッフのもと、
アルコールや薬物、、ギャンブル、買い物の依存症の
患者が集まっていました。

そんな彼女たちの回復プログラムの1つが
過去・現在・未来の自分を
1つの画用紙に絵や文字で表現するもの。

自分を客観的に見つめ直す事ができ、
依存症克服の第一歩となるのです。

現在スタッフとして働いている井上さんも
元々は男性、ホスト依存症でした。
一晩で数百万使ったこともあり、総額2~3千万円は
使ったとのこと。

そんな井上さんもこの施設で徐々に回復。
1年半後にはスタッフとして
指導できるまでになりました。

人との関わり方や人の温かさを
学んでいるそうです。

渡辺登先生が依存症の予防方法を紹介。

1つのことに熱中せず、運動や旅行など、
様々な趣味を持つことが大切。
とりわけ仲間と一緒に楽しむことが
オススメだとのことです。

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