【林修の今でしょ】インフルエンザの予防方法と対策法!予防接種の知識

医者

2016年11月23日放送の「林修の今でしょ講座」の
「インフルエンザの最新予防が分かる○×模試」

流行のピークを迎える前におさえておきたい
インフルエンザの正しい知識が学べるクイズを続々出題!!

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今津嘉宏先生

インフルエンザ〇×テストを作ってくれたのは
免疫機能が専門の
インフルエンザ予防の名医、
芝大門いまづクリニックの今津嘉宏先生です。



インフルエンザ予防接種編

第1問「インフルエンザの流行に間に合わせるには
1月に予防接種を受けると遅い」

正解は○。

厚生労働省は、予防接種を受けるタイミングを
12月中旬までとしている。

インフルエンザのピークが1月~2月で、
ワクチンを接種してから免疫ができるまで
2週間程度かかるため。

ワクチンを打ったあと体がだるくなる理由は?

病原体に一度感染させることで免疫ができるが、
体に病原体を入れることで拒否反応を起こすことも
あるため

インフルエンザワクチンの効果
・インフルエンザの発症を抑える
・発症したとしても重症化を防ぐ

ワクチンの効果は約5ヶ月。
今の時期に予防接種をしても早すぎることはなく
効果は継続します。



第2問「1回の予防接種で防げるウイルスの種類は1つ」
正解は×。

ワクチンは昨シーズンからパワーアップし、
1回の注射で防げるウイルスの種類が増えています。

インフルエンザワクチンの中身は、
いままでは3種類のウイルスに対応していたが、
昨シーズンからは4種類に増えました。

2種類がA型、残り2種類がB型のものとなっています。

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A型は全144種類の中から
その年流行しそうなものを2種類選択し、
そのワクチンを注射の中に入れています。

一方でB型は全部で2種類しかなく、
従来はどちらか一方だけを入れていました。

しかし昨シーズンから2種類ともに入れることで、
予防効果が大きくアップ。

A型の2種類は、
WHOや国内の統計データと
日本の裏側にある半年前のオーストラリアの
流行から予測しています。


第3問「インフルエンザの予防接種は
皮膚科・眼科でも受けられる?」

正解は○。

インフルエンザの予防接種は、
医師免許を持っている医師がいれば
基本的に受けることができます。



インフルエンザ予防・対策編

第1問「建物の入り口などに置かれている
アルコール消毒は早く乾かした方がいい」

正解は○。

アルコール消毒は早く乾かさないと逆効果になります。

インフルエンザの感染経緯は
飛沫感染と接触感染の2つあります。

アルコール消毒で手が濡れていると、
インフルエンザの接触感染のリスクが高まってしまうのです。

ウイルスを除去する際、石鹸による手洗いや、
アルコール消毒もウイルスを死滅させるので有効。

しかし、たくさんプッシュしすぎると手が濡れ、
水分をつたってかえってウイルス感染しやすくなります。

アルコール消毒はプッシュ1~2回に
おさえてすぐに乾かす!



第2問「加湿器をつけることは
インフルエンザの予防に効果がある」

正解は○。

しかし加湿器の使い方次第では逆効果になります。

空気中の湿度が上がると
水滴の重さでウィルスが落下し、
活性が低下します。

しかし、ウィルスが死んだわけではなく
乾燥すると落ちたウィルスは復活し、
再び舞い上がる可能性があります。

アルコール消毒液で床を拭くことで
ウィルスを死滅させることができます。

じゅうたんなどは
アルコール消毒液を噴霧すればよいです。

室内の湿度を上げたあとは
アルコール消毒液で床を拭き掃除をする!



第3問「インフルエンザにかかった時に
飲む治療薬は予防として飲んでも効果がある」

正解は○。

インフルエンザの発症は、
ウィルスが体内で増殖して起こります

ウィルスは1日で約100万個も増殖します。

そういう状態を抑えるのが
抗インフルエンザウィルス薬で、
体に入ってきたウィルスの
増殖を防いでくれます。

予防薬として使える人の条件は、
インフルエンザ患者の同居家族や共同生活者が対象。

※医師による診断が必要です。

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