【みんなの家庭の医学】カルシウムが高血圧、イライラ解消、がんの予防に!

頭痛や風邪の病気の女性

2016年12月20日放送の「たけしの健康エンターテインメント!
みんなの家庭の医学」の
「スーパー栄養素カルシウムで高血圧・ストレス・がん予防SP 」

カルシウムが高血圧改善、イライラ解消、がんの予防に!

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カルシウムとは?

カルシウムは不足すると、
骨がスカスカになり骨粗しょう症の危険が高くなりますが、
それだけではないといいます。

スタジオに、東京都健康長寿医療センターの
原田先生が登場。

体内のカルシウムの99%は骨や歯、
1%が全身に存在します。

カルシウムは金属で、ミネラルの一種。

体内に入ると、筋肉の収縮やホルモンの
調整などの様々な役割を担っています。

カルシウムは日本人が最も不足している
栄養素のひとつだといいます。

日本人がカルシウムを不足しやすいのは、
乳製品をあまり摂らないことと、
水が軟水だからだといいます。

(カルシウムが多いのが硬水
少ないのが軟水)


カルシウムが高血圧を改善

塩分を摂りすぎると、血圧が上昇します。

醤油ラーメンには7gの塩分があり、
1日の塩分量に匹敵します。

しかし、カルシウムを豊富に摂取すれば、
厳しい減塩なしで血圧を下げることができるとのこと。

血圧が高めの方4名で検証を行います。

ラーメンや、濃い味の好きな皆さんに、
減塩なしで好きな料理を食べ、
カルシウムをしっかり摂ります。

4人には、3食の食事の際に
必ずコップ1杯の牛乳を
飲んでもらうようにしました。

ラーメン大好きな小林さんの結果は、
牛乳を飲まない日より、血圧全体の平均が
低かったことがわかったのです。

先生は、夜間の血圧が下がっていることに注目。

普通の人の血圧は、朝目覚める前から少しずつ上がり始め
日中活動しているときが最高に。

そして夜は就寝に向けて下がっていき
寝たあとは1日で最も低くなります。

しかし塩分過多で血圧が高めの人は
夜になっても血圧がしっかり下がらない
夜間の高血圧になっている場合が多いのです。

小林さんの場合も牛乳なしの日は夕食後、夜間の血圧が
ほぼ高血圧の基準値140あたりで推移していました。

しかし牛乳を飲んだ日を見てみると
夜間の血圧は正常範囲の120台をキープ
全く問題がありません。

牛乳を飲んだ日に夜の血圧が下がったのは
カルシウムが腎臓に働きかけ、
塩分の排出を促していた可能性があるといいます。

ほかの皆さんのグラフを見ても3名中2名が
牛乳を飲んだ日のほうが夜間の血圧が
抑えられていることがわかりました。

夜間の高血圧がなぜ大事かというと
夜寝たあとの高血圧が続く人は、そうでない人に比べ
脳血管性の認知症のリスクが高くなるといわれ
脳梗塞の発症率は3倍以上に増えるという
研究結果もあるため。

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しかし、塩分が多すぎると
カルシウムをたっぷりとっても追いつかないので、
減塩しなくていいというわけではないとのこと。

カルシウムはどれくらい摂ればいい?

コップ1杯でおよそ220mgのカルシウムが
含まれています。

ほかの食材で同じだけ摂ろうとすると
干しエビだと大さじ2分の1、ししゃもだと4匹
プロセスチーズだと2切れ、ヨーグルトだと2カップ
木綿豆腐だと4分の3丁、そして小松菜だと4株。

乳製品、小魚、大豆製品、葉物野菜に
多く含まれます。

しかし、カルシウムを最も効率よく摂れるのは牛乳。
ただ、脂肪分も含まれるのでとりすぎには注意。

牛乳+ほかの食品で
バランスよくカルシウムをとりましょう。

カルシウムは、1日、男性で650~700mg以上、
女性で650mg以上が推奨されているとのことです。


カルシウムでイライラ解消

国立精神・神経医療研究センターの功刀浩先生によると
カルシウムは神経が情報伝達をする時に
必須のミネラルだといいます。

そのため不足すると情報伝達が上手くいかなくなり
イライラの原因となってしまうことも考えられるといいます。

ということはカルシウムを豊富に摂れば
神経活動がスムーズになりイライラも解消される可能性が。

そこでカルシウムでどのくらいイライラが
解消できるか検証します。

自営業の藤本さん一家は、
奥さんのイライラに困っているといいます。

奥さんには検証のことを伏せて、
交感神経と副交感神経のバランスを
測定できる機器を装着。

交感神経と副交感神経の比率を見ると
交感神経が90%。
相当イライラしていました。

そこで奥さんに内緒で
カルシウムをたくさん摂取してもらい
1週間検証。

くわしくは省略しますが、
1週間の交感神経は全ての日で70%台にダウン。
最終日に奥さんに検証のことを伝えると、
イライラが少なくなったのは確かだといいます。


カルシウムががんを予防

最新の研究で、
カルシウムが発がん性物質を捕まえ
体外へ排出していることがわかりました。

国立がん研究センターで、その映像を
捉えることに成功しました。

発がん性物質を
カルシウムが包み込んでいたのです。

カルシウムが女性第一位の大腸がんの予防効果が
期待されているとのことです。



この日のみんなの家庭の医学の記事↓
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感想

カルシウムというと骨粗しょう症とかを連想しますが、
高血圧改善やガン予防も期待されているということで
すごい力があったんですね。

わたしもたぶんカルシウム不足だと思いますので、
もう少し食生活に取り入れようと思います。

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