【世界一受けたい授業】肝臓病の主な原因は肝炎ウイルス!若者も要注意

医者

2017年1月7日放送の「世界一受けたい授業」

冬に忍び寄る肝臓病の恐怖!
最新研究でわかった新常識とは?

肝臓がんの8割の原因は肝炎ウイルス。
肝臓病は若者や飲酒しない人も要注意!

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肝臓病とは?

肝臓疾患の死亡者数を見ると
冬の時期の増加しています。

冬は運動量が少ないのに、
新年会などの飲食の機械が増え、
消費されない脂肪が肝臓に蓄積。

健康だった肝臓が肝硬変、
そして肝臓がんに進行する場合も。

しかし、肝臓病はお酒を飲む中高年に多い病と
思いがちですが、
最近では小学生や若い女性にも
広がっているそうです。

冬に忍び寄る肝臓病の恐怖を紹介。

教えてくれるのは肝臓のスペシャリスト
中島淳先生(横浜市立大学)。

中島淳先生がスタジオに登場。

先生は3Dプリンタで作った
肝臓を見せてくれました。

肝臓は臓器の中で最も大きく、
重さも1kg以上あります。

肝臓がんのおもな原因は肝炎ウイルス

肝臓がんの原因で最も多いのはアルコールと
思われがちだが、全体のわずか5%ほどしかない。

肝臓がんの原因である
アルコールの原因はわずか5%。

最も多いのは肝炎ウイルスで
80%を占めています。

肝炎ウイルスには種類があり、
最も多いのがC型肝炎、その次にB型肝炎。

石川ひとみさんもB型肝炎を発症

ゲストの石川ひとみさんは29年前に
B型肝炎を発症したそうです。

石川ひとみは1981年に「まちぶせ」で
一躍人気歌手となりました。

しかし、人気絶頂だった彼女を襲ったのが
B型肝炎。

まちぶせのヒットから6年たった1987年
最初はリハーサルの途中、
今まで感じたことのない疲労感に
襲われました。

その後、強いめまいや吐き気に襲われ、
そのまま病院へ緊急搬送されました。

医師から告げられた病名は「B型肝炎」

B型肝炎はウイルスの感染で肝臓が炎症をおこし、
肝細胞が破壊される病気。

進行すると肝臓が次第に固くなり
表面はボコボコに。

肝臓は沈黙の臓器といわれるほど
進行していても症状が出にくい。

すぐに入院、命はとりとめたものの
1ヶ月以上寝たきり状態に。

B型肝炎ウイルスは
全てを取り去ることはできません。

発症を抑えながら一生付き合って
いかなければならないのです。

感染の原因は?

B型肝炎ウイルス、いったいどこで
感染したのでしょうか?

感染ルートで最も多いのが母子感染。
出産時に母親から感染してしまう。

B型肝炎ウイルスは主に血液で感染。

母親がウイルスに感染していても
発症していなければ気づかないことが多い。

石川ひとみさんもお母さんからの
母子感染でした。

一方で握手や咳、プールなど日常生活で
感染することはない。

石川ひとみさんの今の状態は
とても落ち着いていて、
薬を飲んだりなどは
全くしていないそうです。

ただ、定期的に血液検査をしたりして
状態を把握するようにしているそうです。


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母子感染に対する対策は?

1986年からB型肝炎の母子感染防止対策が
とられています。

妊婦さんの血液検査でB型肝炎が発覚すると
赤ちゃんが万一感染した場合は、
ワクチンで治療をします。

なので1986年以降に産まれた
子どもは母子感染の心配はない。

とはいっても若い人も安心はできない。
それ以外の原因で感染することがあります。

肝炎ウイルスの種類

肝炎ウイルスはA型~E型の5種類が存在。

A型→生ガキ(生の魚介類)
E型→シカやイノシシなどの生肉
A型とE型は食べ物から感染しますが
よく加熱をすれば心配はない。

B型とC型→血液感染で
タトゥー・ピアス・カミソリの共用など。

D型→血液感染だが日本での感染はほとんどない。

C型肝炎ウイルスは65%を占めます。

なぜこんなに多いのかというと
ほとんど自覚症状がないため。

防ぐには検査をすること。
検査は簡単な問診と採血をするだけ。
無料で受けられる医療機関も多い。

早期に発見することで発症を
おさえることもできます。

治療法も進んでいて9割以上が
C型肝炎を治せるとのこと。

子どもや若い人でも注意

最近では子どもや若い人でも
生活習慣の乱れで、脂肪肝が増えており、
これから慢性肝炎になるケースが
増えてきているとのこと。

さらにもっと心配なことも
起きているそうです。

実は最近、若い人でもお酒も飲まないのに、
肝臓を悪くするケースがあるとのこと。
一体、何が原因なんでしょうか?



正解は…薬の飲み過ぎ 

体内に入った薬は、
最終的に肝臓で分解されます。

特に若い人に
決められた用量以上を飲む人が多い。

決められた量を超えて薬を飲み過ぎると、
肝臓にどんどん負担がかかってしまうのです。

最悪の場合は肝細胞が壊死し
劇症肝炎になることも。

こうなると肝臓移植をしないと
助からない場合もあるとのこと。

薬は必ず用法、用量を守って
飲むことが大事。

自覚症状が起こりにくいため注意が必要。



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