【あさイチ】口内炎の予防法や治療法!効果的な薬の使い方

口・歯・口臭

2017年1月23日放送のNHK「あさイチ」は
「なんとかしたい!口内炎」

口内炎の原因や予防法
効果的な薬の使い方を紹介!

また、口内炎に似た怖い病気もあります

スポンサードリンク

口内炎とは

NHKの番組のアンケートでは、回答した女性の7割が、
口内炎を年に何度も発生。
ほぼ毎月という人15~20%ほどいました。

口内炎とは口の粘膜にできる炎症で、
原因もきっかけも様々。

ほぼ毎月発症するという福田さん。

白い色でよくできる場所は
唇とほほそして舌の3か所です。

かんでしまってできることもあれば
気が付くとできていることもあるそうです。

口内炎で困るのが食事。

福田さんの場合トマトのような酸っぱいもの
ほうれんそうなどアクのある野菜
そしてバナナや、かぼちゃなど甘みのあるものが
きついといいます。

福田さんは口内炎にずっと悩んでいるが
病院には行っていないとのこと。

口内炎のメカニズム。

口内炎というのは
口の中の炎症をいいます。

この炎症を引き起こす
もととなるのが口の中の細菌。

ただ、細菌がいるだけでは
口内炎になりません。

ある日、何らかの理由で
口の中の粘膜に傷がつくと、
そこに細菌が寄ってきます。

そこで白血球や口を治す物質が
細菌をやっつけようとします。

この細菌と物質の戦いのあとが
口内炎なのです。

こうした細菌が原因の白い口内炎を
「アフタ性口内炎」といい、
もっとも一般的な口内炎です。

口内炎は疲れ、ストレス、栄養不足などで、
唾液が減り、抵抗力が低下するとなりやすい。


アフタ性口内炎の予防法と対策

・唾液線マッサージ
あごの骨の裏と、耳たぶの前当たりを
一緒にもむことで唾液の分泌を促します。
緊張時やストレスがあるとき、
また眠る前などに行います。

・うがい
予防なら水道水でのうがいを一日数回。

・水分補給
水やお茶をこまめに飲みます。
口内が乾燥すると細菌が増えやすくなる
ためです。

・栄養と睡眠
口内炎は体調のバロメーター。
できたら休息を。
栄養はビタミンBが重要ですが
バランスよく食事から摂取を心がけます。

口内炎が頻発する福田さんは、
マウスウォッシュでのうがい、
ビタミン剤、はちみつなどを試したが、
効果を感じることができなかったといいます。

福田さんの対策を新谷先生が鑑定。
マウスウォッシュのうがいの中には
刺激が強いものがあるので△。

はちみつは糖分が入っている場合があるので×。

健康的な生活を送っている人はビタミン剤は△。

また食事の栄養バランス、毎食後の歯磨きは◯。

福田さんが口内炎を頻発する理由を
新谷先生が検査。

行うのはストレス、唾液量、粘膜以上の検査の3つ。

福田さんの場合、ストレス、唾液量に問題はなかったが、
粘膜が弱っている部分が3か所みつかったのでした。
新谷医師が注目したのは、福田さんが
虫歯治療で金属が詰めた部分でした。

金属で口内炎になる場合、
物理的刺激とアレルギーが考えられます。

福田さんは金属以外の部分にも
口内炎ができていましたが、
自然発生的にできる場合もあるとのこと。

また寝ている時の歯ぎしりなども
原因になる事があるが、
マウスピースで楽になることもあるそうです。

もし2週間以上口内炎が治らない場合、
長年同じところに出来る場合は
病院に行った方がよい。

口内炎の薬の使い方

東京逓信病院薬剤師の大谷道輝さんが登場。

口内炎の薬には、塗り薬、パッチ、スプレーの
3種類があります。

複数できた場合は、スプレー、塗り薬がおすすめ。

また1ヵ所に限定的に出来た場合は
パッチがおすすめ。
特に舌できた場合、パッチの方がおすすめ。

また薬を塗るのが困難な部位、
痛くて辛い部位にはスプレーがおすすめ。

【塗り薬の塗り方】
1.口の中をすすぐ。

スポンサードリンク

2.患部周辺を拭いて水分をとる。
拭くのは患部は痛いのでその周辺を拭く。
ティッシュは固いものもあるので脱脂綿がコットンがお勧め。

3.綿棒に薬剤をとり、患部の周りから塗る。
最後に覆うように白い部分も塗る。

4.出来たら30分は飲食しない。
眠る前などがお勧め。

薬は唾液で流されるイメージがありますが、
1時間ほどついていれば、効果は浸透するとのこと。

また痛い時はステロイド入り、
痛くなくなったらなしのものを選ぶとよい。



大谷さんがスタジオに持ってきた薬↓

【スプレー】

【塗り薬】

【パッチ】

口内炎に似た怖い病気

口内炎だと思ったら
怖い病気が潜んでいたケースもあります。

【口腔扁平苔癬】
60代の女性はほほの裏に口内炎ができ、
薬などを塗っていたが、
炎症部分が広がっている事に気づきます。

歯科医にみてもらったところ、
大学病院を紹介され、
口腔扁平苔癬だと診断されました。

粘膜が赤く腫れ、白い模様が出来る病気。
ごくまれにがんに変化することも
あるとのこと。

この女性の場合、発症から回復までに
3年もかかったそうです。

口腔扁平苔癬の症状
・赤い腫れ
・ただれ
・網状の模様
・出血
・痛み

原因
・自己免疫疾患
・アレルギー
・遺伝
・ストレス
など

40~70代の女性に多く発症し、
ごくまれにガン化することがあるので早期発見し
経過観察が必要。



ほかにも口内炎に似ているものがあります。

【白板症(はくばんしょう)】
症状は、口内の粘膜や舌が白くなります。
原因は喫煙やアルコール、物理的刺激など。
5~10%がガン化。
治療は小さい場合は切除。
大きな場合は薬物治療が基本。

【紅板症(こうばんしょう)】
症状は口内が赤く腫れる。
原因は白板症と同じ。
50代以上に多い。
半数がガン化。

治療は小さい場合は切除。
大きな場合は薬物治療が基本。



口角炎についての記事はこちらし↓
【あさイチ】口内炎の1つ口角炎の意外な原因とは?

スポンサードリンク

コメントを残す

Print This Post Print This Post
サブコンテンツ

このページの先頭へ