【サタデープラス】足の麻痺の改善治療にHAL医療用!サイバーダイン

2017年1月28日放送の「サタデープラス」のダクタープラスは
「最新医療を大公開 サタプラ健康未来予想図」

足の麻痺を改善するHAL医療用を紹介!

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サイバーダインというロボットの会社

足の麻痺を改善する治療を紹介。

近畿大学医学部堺病院・神経内科・中村雄作ドクターは
「画期的な治療法ができる可能性がある」

京都大学大学院医学研究科・脳神経外科・高木康志先生は
「近い将来、足の麻痺はかなり克服できるかもしれない」といい、
その可能性を持っているのが「ハル」だといいます。

そのハルがあるのが茨城つくば市にある会社・サイバーダイン。

サイバーダインはロボットを中心に研究開発する会社。

その功績が認められ、
革新的技術に贈られるエジソン賞金賞に
輝くなどロボット業界をけん引。

サイバーダイン・山海嘉之社長は
筑波大学大学院システム情報工学研究科教授であり、
サイバニクス研究センター・センター長も務めています。

さらに政府が進めるプロジェクトImPACTの
プログラムマネージャーを務めるロボット界のトップランナー。

医療や福祉のために英知を集結して作ったのがハル。

ハルは足の麻痺治療のために作られた
世界初のサイボーグ型ロボット。


足の麻痺を改善するHAL医療用

スタジオにサイバーダイン・久野孝稔さんと
「HAL医療用」が登場。

HAL医療用のメカニズム
「意志を読み取って思い通りに歩くことが可能」

「手足を動かす時に発せられる電気信号を
HALが感知して連動する」

「足の麻痺を治療できる可能性がある」。


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HAL医療用の臨床研究

現在臨床研究を行っているのは
京都大学医学部付属病院(京都市左京区)。

院内をのぞくと患者さんがHALをつけています。

そして研究を行っているのが高木康志ドクター。
その研究対象とは「脳卒中後の歩行障害のある
患者さんへのHALを使った治療。」

脳卒中は一命をとりとめたとしても
脳卒中経験者の38.8%が片麻痺という
後遺症を抱えてしまう。

ところがHALを使うことにより
非常に良い効果がみられているとしています。

ある患者さんは脳卒中により
右半身に重度の麻痺が残りました。

長い場合は半年ものリハビリが必要だといいます。

そんな中、HALを使用して1が月後、軽快な足取りに。
脳卒中による麻痺は劇的に回復。
6ヶ月後、歩いて自宅に帰ったのです。

なぜHALを外しても歩くことが可能なのか?

脳で歩きたいと思えばHALの力を借りて足が動き、
この時「歩けた」という感覚が脳に伝わります。

この伝達こそがHALの治療効果。
神経伝達が何度も繰り返されていく中で、
失われた神経回路が再構築されHALなしでも
歩くことが可能になります。

これまで50人以上の脳卒中患者にHALを使った印象は、
筋肉の動きが全くない非常に重度な患者さんには
残念ながら効果が認めにくいのが実情。

しかし、車椅子を使っていても
杖でなんとか歩ける方なら非常に有効とのこと。

わたしたちはHALをいつ頃から使えるようになるのか、
開発した山海社長に聞いた。

脳卒中に対しては、来年中に保険適用になればという
期待を持っているとのこと。

最終的に寝たきりがなくなる社会を
目標としていると山海社長は話したのでした。

下半身はだけでなく上半身のHALもあるとのこと。
腕型のHALは研究開発中とのこと。

脊髄損傷の患者用のロボットスーツは
ドイツで開発されており、
労災保険適用がなされているとのことです。

実はHALの可能性は現段階で
認められているものもあるそうです。

大阪・堺市の近畿大学医学部堺病院では、
神経・筋難病による歩行障害に
HAL医療用を使用しています。

ALSや筋ジストロフィーなど8種類の
神経・筋難病による歩行障害に
HALが昨年の9月から保険適用治療を
スタートしています。

すべての難病患者が治療を受けられるわけではないので、
症状により制限がありますので
病院に確認してくださいとのこと。

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