フライパンでパン

2017年4月11日放送のNHK「あさイチ」の「スゴ技Q」は
「時短料理の味方 オーブントースター徹底活用術」

パン作り研究家、梶晶子さんの
ポリ袋とオーブントースターで作る簡単パン作り
のレシピを紹介!

2018年4月26日のごごナマでも取り上げられました。

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オーブントースターで簡単手作りパン

【手作りパンのレシピ】

オーブントースターで焼く 
簡単、でも本格的なパンです。

『材料』(6個分)
強力粉→200g

砂糖→大さじ1/2

塩→小さじ1/2

水(常温)→120g

インスタントドライイースト→小さじ4分の1

白ごま油→大さじ1
(オリーブ油・サラダ油・溶かしバターなども可)

『作り方』
ポリ袋に強力粉と砂糖と塩を入れ、
空気を含ませて口を閉じ、
ポリ袋を振って、よく混ぜ合わせる。

2.常温の水にインスタントドライイーストを振り入れ、
1~2分間放置し、イーストが溶けてきたら
スプーンなどで混ぜる。

3.①に、②を入れ、油も同時に入れる。

4.ポリ袋に空気をたっぷり含ませて口を閉じ、
勢いよく2~3分間振る。

ひとかたまりになったら生地の出来上がり。

5.ポリ袋の空気を抜いて、袋の上を縛る。
2.5倍程度のかさになるまで置いて発酵させる。
(※透明の容器に入れて印をつけておくと、
発酵の目安になる)

※発酵にかかる時間は、
温度によって異なります。
室温15度で約7~8時間
室温20度で約5~6時間
室温25度で約3~4時間
冷蔵庫の野菜室で約10~12時間
が目安です。

6.生地を潰さないように、ポリ袋をはさみで切り開く。

生地がべたつかないように、
指やスケッパー(生地をカットするもの)に油をつけ、
生地から空気が抜けないように、
なるべく生地に触れないよう丁寧に6分割する。

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7.油を薄く塗ったアルミホイルの上に生地をのせ、
生地に霧吹きで水をかける。

8.パン生地の上にも油を薄く塗ったアルミホイルをのせ、
そのアルミホイルの上からも霧吹きで水をかける。

9.オーブントースターに入れ、15分間加熱する。

※ワット数によって、加熱時間は変わるので、
生地の底の色、表面の色を目安に
調整してください。

10.生地の底にうっすら焼き色がついたら、
上にのせたアルミホイルを取る。

11.全体的にこんがり焼き色がついたら出来上がり。

※材料にくるみ(30g)やごま(10g)を加え、
粉と一緒にポリ袋に入れて仕込むと、
くるみパンやごまパンが焼けます。


パンを上手に焼くポイント

一番重要なのは2.5倍まで発酵させること。
発酵しすぎるとバサバサになってしまいます。

発酵の時間の目安は室温によって異なります。

室温15度で約7~8時間
室温20度で約5~6時間
室温25度で約3~4時間
冷蔵庫の野菜室で約10~12時間
が目安です。

また、上手に焼くポイントは、
アルミホイルや、道具に油を塗り、
生地とアルミホイルの上から霧吹きもすること。

すると庫内の湿度を保つことができ、
フワッカリッとしたパンが出来上がります。

まとめ

オーブントースター活用術↓
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