【ガッテン】無呼吸症候群が緑内障の原因に!近視や糖尿病も

視力回復

2017年4月12日放送の「ガッテン!」は
「緑内障!こんなタイプは要注意だ」

スポンサードリンク

緑内障とは?

緑内障とは自分では気づかないのに
どんどん視野が狭くなって
最後は失明の危険もある目の病気。

なんと40歳以上の20人に1人が発症しています。

しかし、緑内障になりやすいかどうか
自分で見つける方法が分かっのです。

白内障がダメージを受けるのはレンズですが
緑内障がダメージを受けるのは
映像をキャッチする「網膜」です。

しかし、目では見えていないはずの部分も
脳が補正してくれてしまうので
見えていると勘違いしてしまうのです。

さらに一度失われた視野は
もう元に戻すことができません。

自分ではなかなか気づけないのが緑内障。
だからなりやすいかどうかを
自分で知っておく必要があるんです。

緑内障になりやすいのはどんなタイプの人か

実は「いびき」をかく人。
緑内障になりやすいいびきは、
途中で無呼吸になってしまうもの。
いわゆる「睡眠時無呼吸症候群」の人です。

無呼吸症候群と緑内障の関係は論文も発表されていて、
睡眠時無呼吸症候群の患者100人中27%が緑内障だった
ということがわかっています。

そもそも何が原因なのか?
眼科で目に風を当てる「眼圧検査」がありますが、
その「眼圧」が原因です。

眼球の中は水分で満たされています。
眼球を丸い形に保つための圧力が眼圧なのです。

ところがこの水分が増え過ぎると
眼圧が高くなって網膜の視神経を
傷つけてしまう事があるんです。

これが視野が欠けてしまう原因です。

眼圧検査の結果が10~20mmHgなら正常値。
これ以外であれば精密検査となります。

しかし、番組に登場した睡眠時無呼吸症候群の
人達は全員正常値でした。

日本では限られた施設に鹿に最新装置。
眼底の奥深い部分の毛細血管まで調べられる機械。

緑色だと網膜の毛細血管が健康な証拠。

緑内障の患者さんたちの目を調べていると
緑色の範囲が少なく血流が下がって
青みが強くなっていたり、
毛細血管自体が細くなっていたり
していました。

スポンサードリンク

つまり、緑内障は網膜の血流も
大きくかかわっていたのです。

いびきをかき、無呼吸症候群の人は
栄養や酸素が足りていない状態なため、
血管がダメージを受け
網膜自体が虚弱状態に陥っていたのです。

東北大学医学部の中澤徹さんが
緑内障になりやすいタイプを紹介してくれます。

【緑内障になりやすいタイプ】

低血圧→全身の血流が悪くなることが多いので、
網膜の血流低下を招きやすい

高血圧→網膜の毛細血管が動脈硬化にることがあるので、血
流低下を招きやすい

糖尿病→血中の糖が網膜の毛細血管を
傷つけることがあるので、血流低下を招きやすい

偏頭痛→脳の血管が拡張・収縮しやすい。
網膜でも似た現象が起きるため血流低下を招きやすい

睡眠時無呼吸症候群→目に酸素や栄養が届きにくいため、
視神経が弱くなりやすい
※単なるいびきの人は心配ありません

東北大学医学部 眼科学教室が
行った実験を紹介。

普通の状態の時と
冷水に10秒手を浸した場合を比較すると、
網膜の血流状態が大きく違ったのです。

冷え性が目の見え方と関係しているとの結果もあり、
血液の量と質の維持が大切とのこと。

家族歴→血縁のある親族に
緑内障の患者がいる人はリスクが
高いことがわかっています

強い近視(度数マイナス5以上が目安)→
眼球が大きくなって毛細血管を圧迫するので、
網膜の血流低下を招きやすい

また白内障と緑内障を同時にもっている人も多く
白内障をだと、緑内障が見つけにくい場合もあります。

以上のことに心当たり当てはまるものがあったり
不安な方は眼科でみてもうらうのがおすすめ。

対策

眼底検査では視神経のダメージを
チェックすることができます。
さらに多くのクリニックで導入されているOCTは
早期発見に有効とされています。

中澤さんによると、
緑内障の治療は現在は眼圧を下げる
点眼薬が用いられていて
手術をしなくても多くの患者が
眼圧を下げ緑内障の進行を抑制できるといいます。

また、正常値でも眼圧を30%低下させると
80%の患者で緑内障の進行を抑制できるとの
海外研究データもあるとのこと。

眼圧を下げる点眼薬は処方薬のため、
医師の指示に従うことが大切。

また、有酸素運動は全身の血流改善に加え、
眼圧を下げてくれるとの研究結果もあるとのことです。

スポンサードリンク

コメントを残す

Print This Post Print This Post
サブコンテンツ

このページの先頭へ