【あさイチ】出産の無痛分娩の疑問!リスクは?費用は?

出産、赤ちゃん、子供

2017年5月11日放送のNHK「あさイチ」の9時台の企画は
「広がる無痛分娩」

安全なのか?費用はどれぐらいかかるのか
など無痛分娩の様々な疑問を紹介!

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無痛分娩の疑問

最近広がってきている無痛分娩。
背中から麻酔を注射し
出産の痛みを和らげる方法です。

去年、出産した釈由美子さんも
今月3日に出産したばかりの
安田美沙子さんも無痛分娩。

2児の母、小倉優子さんも2
人とも無痛分娩で出産しました。

無痛分娩とはどのような出産なのか
安全性はどうなのかなど
さまざまな疑問について
教えてもらいます。

痛みはどれくらい?

今回、妊婦さんのうち3分の2の方が
無痛分娩による出産を選んでいる病院で
実際に出産の様子を密着しました。

初めての出産に臨む20代のあゆみさんです。

2日前に破水し順天堂病院に
緊急入院しました。

自然分娩の予定でしたが
陣痛の痛みが激しくなったため急きょ、
無痛分娩に変えることにしました。

子宮口が5cmほど広がったところで
脊髄の近くに麻酔を入れます。
数分後には痛みが引きました。

この病院では、ふだんから産婦人科医と
麻酔科医が24時間体制で常駐していますが
無痛分娩の麻酔を打ったあとは
特に注意を払っています。

角倉医師は産科専門の麻酔科医。
あゆみさんの容体を表すモニターを
注意深く見守ります。

おなかの赤ちゃんの心拍数やあゆみさんの
心拍数子宮の収縮度合いなどが
一目で確認できます。

1時間に1回は分娩室に足を運び
あゆみさんの表情を見たり会話を交わして
状態を把握します。

麻酔を入れてから6時間。
子宮の出口が完全に開き、
いよいよ出産です。

麻酔が効いていますが
感覚はちゃんと残っています。

自然分娩と同じように
陣痛のタイミングに合わせていきみます。

無事に男の子が産まれました。

出産後、麻酔を入れるために
背中に刺していたカテーテルを抜き取り、
処置を施します。

痛みがどれくらいかというのは
個人差はもちろんありますけれど
かなり痛みが軽減されるのが
一般的ということです。

先ほどのあゆみさんも実際に
麻酔が効き始めてから
実際に出産するまで
落ち着いて会話ができるほどまで
痛みが軽減されていたとのことです。

ちなみに痛みが和らぐということから
病院によっては無痛分娩のことを
和痛分娩と言っています。

広い意味では一緒のことです。
病院によって考え方が違います。

全く痛みがなくなるので和痛分娩と
使うところもあります。

痛みはどれくらい?
→かなり軽減される
※個人差があります


安全なの?

三重大学の教授でもある
産婦人科医の池田智明先生に詳しく伺います。

池田先生「先ほど24時間体制で麻酔科医の方が
常駐しているなど体制がありましたけれど
こういったことが言えます。

リスク、不測の事態が起きたときに
ちゃんと対応できる体制が重要

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順天堂大学のように24時間対応できる、
それから産科麻酔専門の先生がいらっしゃる現状、
今の日本の場合は2500の分娩施設があります。

そのうち3割から4割が無痛分娩に対応できます。
800から1000ぐらいです。

そのうちの7割が産婦人科の先生が
麻酔をやっています。

産婦人科は無痛分娩に対するトレーニング
特に、異常が起こったときにどの対応するか
トレーニングをされていますので
安心して受けてほしい。

不測の事態というのは
よく起こるのは痛みもそうですが
低血圧が麻酔を打ったことによって起きます。
点滴をしたり血圧を上げるお薬を入れることもあります。」

有働さんがファックスを読みます。
「『14年前に娘を出産したときに病院で出会った方が
1人目のお子さんを無痛分娩で出産したあと
1か月ぐらい手のしびれが取れずに怖かった』と
いうことなんです。」

池田先生「無痛分娩のやり方もだいぶ変わっていて
今は昔よりも薄い麻酔薬を使います。
麻酔のほうも進歩していて
非常に安全になっています。

また、無痛分娩に適さない人もいるので
事前にチェックがあります。

例えば血液が止まらない方は
血液が脊髄の中にたまってしまったり
それから出血をしている方は
逆に血圧がよけいに下がってしまって
危なくなることもあります。
脊髄に、うみがある方は
そこに針を刺すことが危険ですので
そういうことはしません。」

無痛分娩を考えている方にとっては
病院をどう選んでいくのか
がすごく重要なポイントに
なってくると思います。

今回、2人のお子さんともに
無痛分娩で出産した
小倉優子さんはどうやって
選んだのか聞きました。

友人の口コミだったり
自分でホームページを調べるなど
したそうです。

また、よりリスクのない麻酔の
方法をしている病院を選び、
そこでは麻酔学級というのがあって
麻酔についても話を聞いたそうです。

池田先生「無痛分娩に関してはパンフレットや
資料とか各病院がそろえていますし、。
担当の先生や助産師さんや看護師さんといった
スタッフの方に気軽に質問するといいです。」

安全なの?
→リスクに対応できる体制が重要



赤ちゃんへの影響は?

(薄い麻酔薬を使うので)
赤ちゃんに移行する濃度が
ほとんど無視していいぐらいに
なっています。

母乳に関しても安心して与えらるので
現在の無痛分娩は非常に安全になっています。

赤ちゃんへの影響は?
→報告されていない


費用は?

自然分娩の費用にプラスして
地域によって病院によっても違いますけれども
数万円から20万円程度は高くなります。

お産と同じように無痛分娩は保険が利きません。
いわゆる自由診療になります。

費用は?
→数万円から20万円程度


無痛分娩?自然分娩?

池田先生は個人的には
無痛分娩を推奨しているそうです。

しかし、いろんな考え方があるので、
最終的には担当の先生と十分納得のうえで
分娩方法を選ぶということが
大事とのことです。

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