銀歯やアクセサリーなどの金属アレルギーの原因やパッチテスト

金属アレルギー

アクセサリーなどの金属に触れることで、皮膚がかぶれたりする金属アレルギー。

金属アレルギーの原因やパッチテストの方法を紹介します。

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金属アレルギーとは?

一般的には「ピアスを開けた時に金属アレルギーが起きる」など、
汗や唾液、傷口などに微量の金属が溶け出た「金属イオン」が体に入り込んで、
皮膚のたんぱく質と結合すると、それを異物とみなした肌細胞が拒絶反応を起こして、
金属アレルギーとなります。

汗をかきやすい春から秋にかけてはこのアレルギー反応が起きやすくなります。

金属類を身につけることの多い女性に多くみられる現象ですが、
体質に関係なく誰にでも起こる可能性があります。

また、ピアスやネックレス、指輪など普段から身につけるものや、料理の時に使うフライパンを握る手などにも症状が出ることもあります。

さらに銀歯も例外ではありません。

銀歯の周辺のアレルギーだけでなく、唾液によって溶けだした金属イオンが手のひらや足の裏に小さな気泡ができることもあります。



金属アレルギーのパッチテスト

自分がどの金属アレルギーを持っているかを調べるにはパッチテストをする必要があります。

パッチテストは皮膚(多くの場合は背中)に金属を含んだ試薬を貼って、アレルギー反応が起こるかどうかを調べる検査です。

金属アレルギーのパッチテストは皮膚科などで検査してもらえます。
背中などに金属を含んだ試薬を貼って、アレルギー反応を起こすかどうかを調べます。

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そして、2・3・7日後に判定します。

テストでは、ピアスや歯科で使用される金属の16種類(アルミニウム、コバルト、スズ、パラジウム、マンガン、インジウム、イリジウム、クロム、ニッケル、金、銀、銅、白金、亜鉛、鉄、水銀)を検査することができます。



金属アレルギーの原因

指輪・アクセサリー・時計・メガネフレーム ニッケル、クロム、コバルトなど、アクセサリーに使われる金属に触れる部分が、
赤くはれたりかゆくなることが多い。
K18などでもアレルギーが起きる場合もあります。
衣類・下着 ジーンズのボタンの裏側やブラジャーのホックやワイヤ―などに反応することもあります。
歯の詰め物 虫歯の治療に使われた金歯の詰め物や矯正用ワイヤーなども原因に。
水銀を含む詰め物には特にアレルギーが起きやすいので古い治療がある方は注意が必要です。
皮革製品 皮革製品の加工工程で使われるクロム。敏感な方はそれでもアレルギーを起こしてしまいます。時計の革バンドやバッグのストラップなどにも注意。
その他 金属でできたピューラーをはじめ、化粧品にも金属を使っているものが多い。
ニッケルアレルギーは100円玉や50円玉にも反応するのででいるだけ触らないほうがよいです。

アレルギーの対策として内服薬や軟膏などの方法もありますが、一番は原因をとり除くことです。

アクセサリーを反応の出にくいチタンやプラチナに変えたり、銀歯の場合は保険外の治療になりますが、セラミックにするとよいです。



まとめ

アレルギー症状がひどい場合や原因がはっきりわからない場合は皮膚科の専門医に相談してください。

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