【あさイチ】40代からの目の疲れは斜位かも!視神経乳頭陥凹拡大とは?

視力回復

2017年5月29日放送のNHK「あさイチ」は「40代からの目、メンテ」。


斜位やその対処法
視神経乳頭陥凹拡大(緑内障)について紹介!

スポンサードリンク

斜位とは?

さつきさん(47歳)は近視ですが
コンタクトレンズで矯正して
特に問題はありませんでした。

しかり40代になって、視力低下、疲れ目など
様々な症状に悩まされるようになりました。

また眉間のシワも気になっていました。

そこで港区の眼科医の梶田雅義先生に検査をしてもらうと、
2つの問題がありました。

1つは老眼
この年なら当たり前ですが本人は、
自覚していませんでした。

もう1つは外斜位でした。 
目を開けて正面を見るとき
目は正面を向いていますが、
その目をふさいだり閉じたりすると、
目の向きが正面からずれる人がいます。

このずれを「斜位」といいます。

日本人の8割は、生まれつき
このずれがあるそうです。

目を隠しているときに
眼球が上に上がっているのを上斜位、
内に向いていいるのが内斜位などの種類があり、
外斜位が最も多い。

病気ではなく生まれつきのもので、
若いうちは何の問題もありません。

しかし、斜位のある人は
目をまっすぐにするために
目の周りの筋肉を使います。

これが年齢とともに負担になり、
目の疲れ、肩こり、頭痛、眉間のしわ
といった症状として現れることがあります。

また斜視と違うのは斜視は見た目で分かるが、
斜位はほとんど分からないそうです。


スポンサードリンク



斜位の対処法

斜位を治す方法としてプリズムレンズがあります。

梶田医師はさつきさんに
斜位矯正に遠近両用のプリズムレンズを勧めました。

プリズムレンズは光の屈折を利用して
見るものをずらして映し出します。

そのズレはその人の目に合わせて
調節できます。

斜位の人が普通の眼鏡をかけると
ズレた目を正面に向け続けるので目が疲れるのですが
プリズムレンズだと目の向きがズレたままでも
対象が見れるので、目の負担が少ないのです。

プリズムレンズは1枚あたり3000円ほどのプラス。

斜位は大抵両方の症状なので、
レンズを両方入れてバランスをとります。


メガネのせいではない

44歳の洋子さんは長年メガネを愛用してきましたが、
最近鼻のあたりを抑えられるような感じがして、
メガネをよく外すようになりました。

眼科に行くと洋子さんも斜位だと判明。

洋子さんは目が塞がっていなくても
左右の目がわずかに外を向き、
ダブって見えます。

メガネをかけていないときは
全体がぼやっと見えているので
気にならないのです、

メガネをかけるとダブってしまう。
脳は目の周りの筋肉を使って、
目を前に向けさせます。

この筋肉を使う状況が続くと、
目の圧迫感を感じたりします。

斜位だと気づいていない人は、
メガネのせいだと思い
メガネを嫌がる人もいるそうです。

【斜位の可能性がある人】
「本をスマホなど片方の目で読むと楽」
「同じ行を何度も読んでしまう」
「同じ模様のタイルが並んでいるとめまいがする」
といった症状のある人は、斜位の可能性がある。



遠視が老眼になると…

47歳の麻実さんはここ1年ほどの間に、
急激な視力の衰えを感じたといいます。

小さいころから目がよかったという麻実さん。
視力検査ではいつも両目とも2.0ありました。

しかし40代に入るとその目に異変が…。
遠くが見づらくなったのです。

そこで眼科にかかると”遠視”といわれてしまいました。

そして1年ほど前にはスマホが見づらくなりました。

つまり、遠くだけではなく近くも
見えなくなってきたのです。

遠視の目は正視の目に比べ奥行きが短いため、
遠くを見るときも近くを見るときも
常に水晶体の厚みを変えてピントを合わせています。

老眼になると、水晶体によるピント調節が
出来なくなるため、
遠くも近くも見えにくくなるとのこと。

遠視の人は眼鏡をかけていないので
一気に老眼が進むと、
とたんに見えなくなると感じます。

ただ、眼鏡やコンタクトレンズで
遠近両用のものを使って遠くも近くも
見えるようにすれば問題はありません。



視神経乳頭陥凹拡大とは?

ここからは病気についてです。

よく健康診断などで視神経乳頭陥凹拡大と
書かれていることがあります。

視神経乳頭陥凹拡大は緑内障予備軍と
いう意味です。

緑内障とは視野が欠けてくる病気です。

視野は周辺から欠けてくることが多いので
意外に気が付かないこともあります。

周辺からというのは上から下からいろいろですが
特に上が欠けてきたときには人は
上を見るときは顔を上げて見たりするので
半分ぐらい欠けてきても
気が付かなかったりということもあります。

患者さんは40歳以上のだいたい400万人ぐらいと
推定されています。

視野に異常が出てくる前に
眼底が乳頭陥凹拡大が見えることから
これが早期診断の所見の手がかりとして
非常に重要です。

眼科に行くと眼底写真を撮ります。
眼底を見て視神経乳頭陥凹が拡大していないかを
調べます。

異常が見つかったら次の検査へ。

視野検査の機械で
視野が欠けていないかを調べます。

画面中央の点を凝視しながら周辺に現れる
白い光を認識できるか調べるのです。

見えた場合は、ボタンを押します。
緑内障に人は視野の欠損部分が黒くなって現れます。

診断は眼科で検査しないと分からないそうです。

完全に治るということは難しいので早期に診断して
進行を予防するということが大事とのことです。


まとめ

日本人の8割が斜位ってちょっとびっくりですね。


メガネの選び方はこちら↓
【あさイチ】眼鏡の選び方!鼻が低くても鼻あての部分は変えられる!

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ