【きわめびと】間違ったカビ対策に注意!お風呂は45度のお湯

免疫力アップの入浴法

2017年6月10日放送のNHK「助けて!きわめびと」は
で「いよいよ梅雨!カビ・ゴキブリ退治 大作戦」

ここではカビ対策について紹介!

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まちがったカビ対策

これからの梅雨時誰もが悩まされるカビ。
そしてゴキブリ!

カビ対策についてインターネットでは
たくさんの情報が出ています。

オレンジ成分の洗剤に含まれるリモネン・クエン酸で
カビ退治ができる!?

お酢と水を混ぜた液体でもカビ退治に効果あり!?

お風呂場のカビ対策にシャワーで水をかける!?

こうしたネットで評判のカビ対策は
本当なのでしょうか?

カビを見続けて40年。

これまでエアコンや洗濯機など生活家電が
カビの温床になる事を突き止めたカビ研究の
第一人者、浜田信夫さんに
教えていただきます。

浜田さん監修のもと、
ネット上のカビ対策が本当に効き目があるのか
実証実験を行いました。

まず、カビが好む栄養が入った寒天を
シャーレに敷き詰めます。
そしてその上にまるく切ったろ紙を置きます。

上の2つのろ紙にはカビ退治に効果があるといわれる
・リモネン・クエン酸
・レモン果汁
・酢を混ぜた水
・蚊取り線香の煙
を付着させます。

下の1つのろ紙は比較のため何も施しません。

そして1週間培養。

効果があれば成分を含ませたろ紙の周りには
カビは生えていないはず。

しかし上のろ紙はどれもカビが生えていました。



細菌とカビは別のもの

間違がちなのは、細菌とカビを
同じだと思っていることです。

細菌は酸に弱いので
リモネン、レモンやお酢などが有効。

でも、カビは酸に強いので
レモンやお酢などをエサにする。

細菌→酸に弱い
カビ→酸を好む

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つまり、台所のシンクなどは細菌が多いので
お酢を使うと除菌になります。

しかし、お風呂場はカビは多くて細菌は少ない。
なので酢をまくとかえってカビが繁殖してしまうのです。



風呂場のカビ対策

風呂場のカビ対策に水シャワーが効果的?
というネットで評判のカビ対策

水温20℃とお湯45℃で浜田さんに
実験してもらいました。

まずは浴室にカビを生やしたシャーレを置き
水をかけます。
その3日後、浴室の空気中にあるカビの量を調べると
カビでいっぱいに!

一方45℃のお湯で試してみると
3日後ほとんどカビは検出されませんでした。

カビに水をかけると
胞子を爆発的にお風呂中にまき散します。
そしてその胞子がいろいろな所に湿った所に
取りついてそこからカビが生えてくるのです。

一方、45℃のお湯をかけると同じように
飛び出しますが
その胞子はもう全部死んでいますす。

1週間に1回、45℃のお湯をかければカビ予防に!
そして、そのあとは換気扇を回すなど
乾燥も大事とのことです。

これはあくまでも予防です。

今度はお風呂場のカビを
退治する方法を紹介。

風呂場のカビ退治の方法

カビで黒くなったところなどは
塩素系の漂白剤で漂白するのが良いそうです。

ただ垂れてしまうので片栗粉を加えて
粘りけを出してなかなか垂れないようにすると
よいそうです。

よく注意書きに「混ぜるな」と書かれています。
酸性の溶液は混ぜてはいけないのですが、
かたくり粉はでんぷんなので
でんぷんと反応する事はないとのです。
※片栗粉以外のものは実験していないので
使わないで下さいとのこと。

【風呂場のカビ退治の方法】

『材料』
塩素系漂白剤
片栗粉

『やり方』
1.塩素系漂白剤と片栗粉を1対1でまぜる

2.黒ずんでいるところなどに塗る。
※30分おいておくと効果的

3.水でしっかり洗い流す
※塩素系の漂白剤入っているので水の方がよい



食品のカビ予防

実はあの冷たい冷蔵庫にも
カビは襲いかかってくるそうです。

そこで効果があるのがわさび。
揮発性のあるワサビの辛み成分に
カビを予防する効果があるとのこと。

わさびを小皿に適量入れてラップで包みます。

つまようじで穴をいくつか開ければできあがり

カビを予防する成分が広がるようにすれば
簡単にカビ対策ができます。



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