【世界一受けたい授業】高野山の魅力ベスト7!瞑想 阿息観のやり方も

京都、五重塔

2017年6月24日放送の「世界一受けたい授業」の中の
「外国人500人に聞いた高野山の魅力ベスト7 」

スイス出身僧侶クルト源蔵先生に教えてもらいます。

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外国人500人に聞いた高野山の魅力ベスト7

旅行雑誌「ナショナルジオグラフィックトラベラー」で
日本で唯一選ばれた場所は和歌山県にある世界遺産「高野山」。

実は高野山は山の名前ではなく標高900mの盆地のこと。
町の周囲は15kmしかありません。

高野山は816年に空海によって開かれた真言宗の聖地。
117の寺院があり、人口約2300人。
そのうち700人が僧侶。

つまり、高野山では3人に1人が僧侶なのです。

高野山は外国人観光客が年々増えており、
去年は過去最多に。

そんな高野山について教えてくれるのは
スイス人僧侶・クルト厳蔵先生。

高野山は8つの山に囲まれています。
高野山の魅力をランキング形式で紹介!






【7位:壇上伽藍】
“壇上”とは仏の世界
“伽藍”とは修行場
を意味します。

この地区には20以上の建物が集まっています。

シンボルの根本大塔には中に金色の仏像と仏画が
飾られています。

立体曼荼羅は真言宗の悟りの教え
とのことです。




【6位:金剛峯寺】
壇上伽藍のすぐ近くにあり
全国3600の高野山真言宗の総本山。

屋根には桶が取り付けられています。

これは雷が多く、何度も火事に見舞われたため、
屋根が燃えないよう桶に雨水を貯めているのです。

実は明治5年まで高野山は女性禁制でした。

更に猫も、可愛さから修行の妨げになるとし
連れ込むことを禁止されていたのです。

でも今は猫を連れても大丈夫です。



【5位:精進料理】
精進料理とは肉や魚を使用せず、五法・五味・五色を
大切にした料理。

五法とは生・煮・焼・揚・蒸
五味とはしょう油・酢・塩・辛味・砂糖
五色とは赤・緑・黒・黄・白

肉や魚が使えないので、
がんもどきやうなぎもどき等の
豆腐や山芋で代用した料理が並びます。


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【4位:宿坊】
宿坊と葉宿泊施設が併設されたお寺のことで、
高野山には52の宿坊があります。

クルト先生がいるのが「無量光院」

ホテルとは違ってトイレや洗面所、お風呂が共同。
部屋にテレビはなく、1泊2食付きで1人11880円。


そんな高野山には井戸があり、
怖い言い伝えがあります。

井戸を覗いたときに自分の姿が映らなかったら、
3年以内に死ぬとの言い伝えがあります。

姿見の井戸と呼ばれています。



【3位:仏教体験】
クルト先生の宿坊で毎朝行われているのが勤行(ごんぎょう)。

勤行とはお経を唱えて先祖の供養をしたり、
心を静めて自分自身を見つめること。


【2位:奥之院】
高野山の東半分を占めており、
樹齢1000年にもなる大木が並ぶ参道には
20万以上の墓や供養塔が並んでいます。

中には織田信長・豊臣秀吉・明智光秀など
有名武将の供養塔もあります。

ライバルだった武将たちが時代を超えて
同じ高野山に供養されています。

高野山は国籍・性別・宗教の差別なく
全ての人を受け入れる日本最大の霊場。

人だけでなくシロアリを供養するお墓まであります。



そして長い参道の先は空海が祀られている霊域。

歴史の教科書では空海は835年に亡くなったと
書かれていますが、高野山では今も中で
瞑想を続けているとされています。

その瞑想を続ける弘法大師へ、
およそ1200年、毎日欠かさず僧侶たちが
していることがあります。

それは食事を運ぶこと。

毎日、朝6時と午前10時30分の2回、
弘法大師のために食事を毎日運んでいるのです。


【1位:幻想的な町】
高野山は観光スポットやお店が午後6時に閉店し、
昼間とはうって変わって幻想的な雰囲気に。

奥之院の参道には灯籠が灯り、
壇上伽藍が一晩中ライトアップされます。

そして、朝4時。
朝ははクルト先生にとって特別な時間。

お茶を淹れる音や香り、生き物の鳴き声、
平和に満ち溢れているといいます。

そんな高野山で語り継がれている1匹の犬、ゴンがいます。
ゴンは高野山のある隣町の寺にいつの間にか住み着いた野良犬。

そして誰に教えられたわけでもないのに町から
高野山まで参拝者を案内しはじめました。

その道のりは20km。
7時間もかかります。

なぜゴンは参拝者を案内してくれるのか?

実はその昔、道に迷った弘法大師 空海が
白い犬に案内され高野山にたどり着いたとの
言い伝えがあり、
ゴンは空海の犬の再来と言われました。

2002年に永眠、供養する石碑が建てられています。



阿息観

クルト先生が「阿息観」という瞑想を紹介。
とても大事な真言宗の瞑想です。

だれでもすぐにできる心が落ちつく瞑想「阿息観」

1.座って右手を左手の上に乗せリラックスする

2.鼻から吸って口から吐く呼吸を3回行う

3.「阿(あ)~」と声をだす

※もし悩みや気にかかることがあれば
あ~の声に乗せて悩みを宇宙まで飛ばす
イメージで吐き出すと良い

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