ゴーヤと豚しゃぶの梅おかかあえのレシピ

2017年7月4日放送の東海テレビ「スイッチ!」の
「笠原将弘うまいごはん!」

ゴーヤと豚しゃぶの梅おかかあえのレシピを紹介!

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笠原将弘さん

人気の日本料理店「賛否両論」

そのオーナーシェフの笠原将弘さんは
料理人として腕をふるう傍ら
数々の料理本を出版し、
全国の主婦から絶大な支持をえています



笠原流!ゴーヤと豚しゃぶの梅おかかあえの作り方

ゴーヤを生のまま使うことで
シャキシャキとした食感が際立ち
梅の酸味とおかかが食欲をそそる1品です。

【笠原流!ゴーヤと豚しゃぶの梅おかかあえ のレシピ】

『材料』(4人分)

ゴーヤ→1本

豚バラしゃぶしゃぶ用肉→200g

塩→小3

青じそ(千切り)→5枚

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かつお節→5g

トマト→1個

(A)
梅干し(種をのぞく)→4個

煮きり酒→大1
※煮きり酒は、日本酒を一度沸騰させて
アルコール分を飛ばしたもの

しょうゆ→小1

砂糖→小1

サラダ油→大1

『作り方』
1.ゴーヤの下ごしらえをする。
縦半分に切り、種と白いワタをスプーンでこそげ取る。
※ワタに苦味はないが、きれいに取った方が
食感がよくなる

※苦み成分モモルデシンは
胃腸の働きを活発にし、
食欲増進などの効果が期待できる

2~3mm幅の薄切りにする。
※薄く切るほど苦味を感じにくいが、
薄すぎると食感が損なわれる

ゴーヤをボウルに入れて、塩(小1/2)をまぶし
しんなりするまで優しく揉む。
ゴーヤを両手で絞り水分を出す。

ゴーヤを別の容器に移す。

※余分な苦味は塩揉みで出す!
塩揉みをすることで苦味が和らぎ、
しっかり絞りきるとアクが抜け、
すっきりした味になる

2.鍋に湯を沸かし、塩を入れて火を止める。
※100℃のお湯だと薄切り肉が
パサつくので火を止める

豚肉を2~3枚ずつ予熱で火を通し、
肉の色が変わったらザルに上げて水気をきる。

ペーパータオルではさんで水気を切る

※豚しゃぶは氷水で冷やさない!
こうすることでふんわりやわらかい
冷しゃぶになる

3.梅肉をたたき、ペースト状になったら
ボウルに移す。
煮きり酒、しょうゆ、砂糖
をよく混ぜ合わせ、
サラダ油を加えてまぜて特製だれをつくる。

※梅だれは刺身、白身魚、いか、貝類など
なんでもあうそうです。

4.③にゴーヤ、②、青じそを和える。

5.器に盛り、かつお節をかけてスライストマトを
周りに添えたらできあがり!

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