【たけしの家庭の医学】腸もれ(リーキーガット)改善にお酢と食物繊維

野菜

2017年8月22日放送の「名医とつながる!たけしの家庭の医学」は
「腸漏れ&心臓やわらか物質&テロメア」


ここでは腸もれ(リーキーガット)について紹介!

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腸もれとは?

最近、よく耳にする腸内フローラ。

腸内にいる数百兆個の細菌が
お花畑のように咲き乱れているイメージから、
そう呼ばれています。

腸内細菌のバランスが保たれていると、
様々な病から身体を守ることが可能と言われています。

しかし最近は腸内フローラのバランスが崩れてきていて
その結果、最新研究では腸にある異常が
起きていることが分かってきました。

腸内フローラに次いで、
医学界で注目されている今回の重要ワードが「腸漏れ」。

腸の中の毒素が漏れ出し、
全身で様々な不調を起こしているといいいます。

腸漏れは、食生活など生活習慣の乱れが原因。

腸漏れを起こしている人は
どれだけいるのか。

便秘や高血圧など、
普段何らかの身体の不調を感じているという
40~60代の男女20名の協力を得て調査。

まず最初に行う検査は血液検査。

血液中に腸から漏れ出した毒素が
潜入していないか調べました。

正常範囲は0.1以下。
20名中、腸漏れの疑いありと判定されたのは
なんと18人もいました。

40代未満の人でも腸漏れが
起きている可能性があるということで
20代を代表して尼神インター誠子さんの血液検査を実施。

その結果、腸漏れの疑いありと判定されました。

横浜市立大学大学院の中島淳先生によると、
腸漏れの医学的な正式名称は「リーキーガット」。

腸漏れについて解説。
食べ物を分解し、栄養分を吸収する小腸の壁に、
腸漏れを起こす秘密があるとのこと。

腸の壁は、腸の中の物質が漏れ出ないように
防いでいます。

しかし、腸の中には
悪玉菌が出す毒素も存在していて、通常は、
血液に入らず便として
悪玉菌から出る毒素は排出されます。

しかし、腸の壁に炎症が発生すると
壁の一部が弱くなり、腸漏れ、
リーキーガットが起こってしまうのです。

腸漏れにより毒素などが血液に侵入すると
全身に運ばれ、様々な場所で
問題が起きてしまいます。

腸漏れは、命にもかかわる重大な病の原因にもなります。

横浜市に住む佐藤京子さんは、
喘息、糖尿病、脳梗塞、敗血症の
4つの病を経験しました。

これは全て腸漏れが原因と考えられるとのこと。

腸漏れにより全身へと運ばれた毒素や細菌が、
肺や血管など全身で炎症を起こした結果だといいます。


腸漏れの予防・改善にお酢・食物繊維

腸漏れの予防・改善が期待できる2つの方法が、
お酢・食物繊維の2つ。

アメリカで発表された論文では、
お酢に多く含まれる物質が
腸の細胞を活性化し、腸漏れを防ぐ
という報告があります。

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また、ジャーナル・オブ・ニュートリションでは、
お酢に含まれる物質が腸粘膜のバリア機能を
促進させたという研究結果が報告されています。

お酢に含まれる物質とは、短鎖脂肪酸。

短鎖脂肪酸とは腸内フローラを
キレイに保つために必要な栄養素の一種。

短鎖脂肪酸が多く含まれているのがお酢。

お酢の中で特に短鎖脂肪酸が多いのは
・バルサミコ酢
・ワインビネガー
・リンゴ酢
です。


さらに、食物繊維は腸内細菌で分解・発酵され、
短鎖脂肪酸に生まれ変わるため、
食物繊維の摂取も効果的。

しかしどれくらい摂取すれば
腸漏れを防げるのかは
わかっていません。

そこで番組で検証。

お酢と食物繊維を毎日食べ続ける
腸漏れ改善チャレンジ。

腸漏れの疑いありと判定された
梅津さんの協力を得て、
お酢と食物繊維を摂取してもらう検証を
5日間行いました。

ルール
・料理になるべくお酢を使う
・食物繊維たっぷりの野菜を意識して食べる

検証1日目の朝はジャガイモを使用。

ジャガイモは短鎖脂肪酸に
変わりやすい水溶性食物繊維が多い食材なので
おすすめとのこと。

ほかにも海藻類、山芋、アボカド、オクラなどにも
水溶性食物繊維が多く含まれています。

サラダにかけるドレッシングはバルサミコ酢を使用。

お酢の中でも短鎖脂肪酸が
1番多いと言われています。

以前は果物とコーヒーだけだった朝食とはうって変わって
みそ汁やサラダなど7品に。

お昼は仕事先の人達とバーベキュー。
お肉に白ワインビネガーをかけて食べていました。

さっぱりとしておいしいそうです。

夕食は餃子。
お酢たっぷりのタレでいただきます。

ほかにもアスパラガスの豚巻きや
山芋&オクラの和え物など
水溶性食物繊維の豊富な野菜もしっかり
いただきました。

2日目、リンゴ酢とメイプルシロップの
ジュースを飲んだ後に
早くも便が出たそうです。

さらに改善チャレンジを始めてから3日目、
1日100g~200gずつ体重が減っているといいます。

その後もお酢と食物繊維をとり続けました。

5日間が終了。

そして再び検査をすると血液中の毒素の量は
検証前の0.2から0.16へと改善しました!


中島淳先生によると
現代人は食物繊維の量が不足しているので
食物繊維をとり、
お酢はあまり多く摂ると危険なため、
適度な量のお酢を使うことで
血液中の毒素が改善していくことが
期待できるとのことです。

長く続けていくことが大切とのことです。



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