【たけしの家庭の医学】マインドフルネスでテロメアを長くして長寿や老化防止!

瞑想、お寺、お坊さん

2017年8月22日放送の「名医とつながる!たけしの家庭の医学」は
「腸漏れ&心臓やわらか物質&テロメア」

ここでは病を防ぎ、寿命をのばす
テロメアの長さを保つマインフォフルネスについて紹介!

スポンサードリンク

テロメアとは

全身の老化を止めるためには、
何に気をつけたらいいのでしょうか?

老化に関する最新研究の成果が、
続々と発表されています。

重要ワードは「身体の中の靴ひも」。

誰もが身体の中に持っている靴ひもに、
全身の老化を止め寿命を延ばす力が
秘められているといいます。

靴ひもの存在が明らかになったのは今から8年前。

靴ひもの研究を行ったエリザベス・ブラックバーン博士には、
ノーベル医学生理学賞が贈られました。

その発見過程を記したノートには
靴ひものような絵が描かれていたのでした。

寿命を左右する身体の中の靴ひもは、
2本が対になって並んでいます。

注目すべきは靴ひもの両端部分で、
実際の靴ひもではほどけない様に束ねられている
プラスチックの部分に相当します。

その身体の中の靴ひものプラスチック部分は、
医学的な正式名称で「テロメア」といいます。

寿命を左右するテロメア。
若い人にはテロメアがしっかり存在するが、
年を取るとテロメアが小さくなっていく。

またこのテロメアが短くなることが、
様々な病とも関係があると世界中の研究者から
報告されはじめています。



テロメアの長さに差が生まれる原因

京都大学の石川冬木先生が
なぜテロメアが短くなると寿命も短くなるのか解説。

人間の身体の細胞は、全部で約60兆個。
テロメアは、1つの細胞に46本あります。

46本あるテロメアのうち、
1本でも壊れると体調悪化や寿命の短縮に
つながるとのこと。

テロメアが短くなるのは、細胞が行う
とても大事な働きと関係しているとのこと。

テロメアは、細胞分裂が起こることで
短くなっていく。

細胞が数百回分裂すると、
テロメアはギリギリまで短くなます。

テロメアがギリギリまで短くなると、
細胞は細胞分裂を止めるよう命令を出し、
結果として古い細胞が生き残って老化が進む。

テロメアが短くなることこそ、
身体の老化を進める原因。

テロメアが短くなるのは誰にでも起こります。
同年代でも、人によって
テロメアの長さが長い人と短い人がいます。

テロメアの長さに差が生まれる原因が、
物事の考え方。

同じ出来事でも受け止め方によって、
テロメアの短くなるスピードが変わるとのこと。

石川先生によると、物事をネガティブに捉えがちな人は
ポジティブな人よりもストレスが多く、
そのストレスがテロメアを短くするスピードを速める
可能性があるといいいます。

ネガティブ思考の人でも、
さらにテロメアが短くなるスピードを速める
危険なネガティブ思考があります。

それは、悪い未来を先読みしてしまう悲観的な考え方。

悲観的な考え方を強く持っている人は、
普通の人よりも長期にわたってストレスを感じてしまい、
テロメアの長さに悪影響を及ぼしているとのこと。

悪い未来を先読みする人とそうでない人で、
テロメアの長さはどれくらい違うのか。

60代の女性4人を対象に、
危険なネガティブ思考かどうかを
判定する問診を実施。

その結果、悪い未来を先読みする回答をしたのが2人、
ポジティブな回答をしたのが2人でした。

そして、テロメアの長さを計測したところ、
ポジティブな回答をした2人は平均値をクリア。

悪い未来を先読みする人のテロメアの長さを計測すると
同年代の平均値以下だったのでした。


スポンサードリンク



テロメアの短くなるスピードをゆるめるマインドフルネス

物の考え方、ネガティブ思考は
そう簡単に変えられるものではないですが、
危険なネガティブ思考の人でもテロメアの短くなる
スピードをゆるめる最新方法があるといいます。

テロメアの短くなるスピードを
ゆるめる可能性があるのはマインドフルネス。

マインドフルネスを行うと、
テロメアをのばすタンパク質が分泌すると
期待されています。

マインドフルネスは、
今や世界で大ブームを巻き起こしています。

2014年にカナダの研究者が発表した論文では、
マインドフルネスを実践したグループと
実践しないグループのテロメアの長さを計測。

実践しなかったグループは
テロメアが短くなっていたが、
実践したグループはテロメアの長さが
維持されていたそうです。

マインドフルネスの全貌を知るため、
カリフォルニア大学ロサンゼルス校で
マインドフルネスの研究をしている
ヘレン・ラブレツキー博士に話を聞きます。

ラブレツキー博士によると、マインドフルネスとは
自分の呼吸を聞くこと。

【ラブレツキー博士水晶のマインドフルネスのやり方】

1.背筋をまっすぐにして座る(イスでも床でもよい)

2.目を閉じる

3.手は楽な位置におく

4.普段通りに呼吸をする

5.呼吸の音を聞く

6.キッチンタイマーなどを使って3分間行う。

⑤では特に音がしなくても聞こうとすることで
呼吸に意識を集中することができます。

今、吸っている
今、吐いている

この時、雑念が浮かんでも
気にする必要はありません。

雑念が浮かんだと受け入れ、
再び自分の呼吸に意識を集中させます。

これを3分間行います。

1日何回やればいいか特に決まりはありませんが
毎日複数回行うと良いとのこと。

マインドフルネスをするとストレスが軽減されます。

マインドフルネスはテロメアを短くする要因
ストレスを減らすことが期待できます。

人の頭の中は、今現在起きていることに加え、
ちょっとした未来のことや過去の失敗したことなど、
いくつもの思考が次々と思い浮かんできてしまいます。

中には、”仕事でまた失敗するかも”といった
悪い未来の先読みもあり、
テロメアをより早く短くしてしまう
ストレスを作り出してしまうこともあります。

しかし呼吸に意識を集中することで、
テロメアを短くするネガティブ思考が
押し出されることになります。

これを3分でも毎日行うことで、
現在に集中するクセがつき、
ストレスの軽減につながるというのが
マインドフルネスの考え方なのです。



マインドフルネスの検証

ネガティブ思考のため、テロメアが短いことが
判明した前田さんの協力を得て、
マインドフルネスの効果を検証。

検証前に、現在のストレス状態を計測。

その結果、交感神経が副交感神経よりも活発で、
ストレスを感じている状態でした。

前田さんには6日間マインドフルネスを
行ってもらっいました。

最初にマインドフルネスを行ったところ、
前田さんは「雑念がいっぱい浮かんできた。
なかなか集中が難しかった」などといっていました。

1日目は4回、2日目は5回、集中できないながらも
マインドフルネスを続けた前田さん。

すると検証3日目、前田さんは
「リラックスできる。気持ちが落ち着く」
などと変わってきました。

その後も、前田さんはマインドフルネスを続けました。

6日間の検証が終了。

検証前は交感神経が副交感神経よりも活発で、
ストレスを感じている状態だったのですが、
検証後は計測すると、
副交感神経が優位に立ち、
ストレスが軽減した傾向がみられのでした。


関連記事まとめ

マインドフルネスはこちらもよろしければどうぞ
【世界一受けたい授業】脳の休息法!マインドフルネスのやり方
【きわめびと】マインドフルネス瞑想でイライラにさようなら!木蔵シャフェ君子



この日のたけしの家庭の医学↓
【たけしの家庭の医学】腸もれ(リーキーガット)改善にお酢と食物繊維

【たけしの家庭の医学】心臓やわらか物質(SOD)を増やすには坂道で筋肉を鍛える!

【たけしの家庭の医学】マインドフルネスでテロメアを長くして長寿や老化防止!

スポンサードリンク

コメントを残す

Print This Post Print This Post
サブコンテンツ

このページの先頭へ