【世界一受けたい授業】話題の絵本!村上春樹訳の「おおきな木」、「おやすみ、ロジャー」など

絵本

2016年2月6日放送の「世界一受けたい授業」の中で「絵本」がとりあげられました。

「大人も子供も能力アップ!誰も教えてくれなかった絵本の読み方・選び方 」

紹介してくださるのは絵本のスペシャリスト加藤映子先生。

子供が10分で寝てしまう絵本や仕掛けのある絵本、
賛否両論のある村上春樹さん訳の「おおきな木」など。

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話題の絵本

今は空前の絵本ブームなのだそうです。
数々のベストセラーが生まれ、絵本の新刊数も年々増加しているのだそうです。


【ママがおばけになっちゃった!】

中でも話題なのが、「ママがおばけになっちゃった!」

交通事故で死んでしまったママと残された4歳の息子のやり取りを温かいタッチで描いた作品。

読む親たちが涙する感動の絵本として、34万部の大ヒット。



現代の絵本は子供だけでなく大人も揺さぶるのです。

そして「絵本には子供の能力もアップするおすすめの読み聞かせの方法があるんです」

そう語るのはハーバード大学卒 絵本の読み聞かせのスペシャリスト 大阪女学院大学の学長 加藤映子先生。

今回は50か国語以上に翻訳されている大人気の絵本の主人公ミッフィーといっしょに登場。

ミッフィーはオランダ絵本作家のディック・ブルーナが描いた絵本の主人公です。


【うさこちゃんのたんじょうび】

子供が初めて出会う本として最適。

ミッフィーはいつも真正面を向いているので、子供をずっと見つめてくれている。
そのため子どもが安心できるのです。



子供が10分で寝てしまう絵本。
それは「おやすみ、ロジャー」


【おやすみ、ロジャー】

スエーデンの絵本です。

あまりにも寝つきの効果があると口コミで話題になり、日本でも発売わずか1ヶ月で30万部を突破。

実はこの絵本の中には子供を眠らせる心理テクニックがも盛り込まれてるのです。

子どもの名前を当てはめる場所がある→物語の世界に入り込みやすい
ゆっくり読むところは青い字で書かれている。→リラックス効果
など。



加藤先生が最新の読み聞かせ術を紹介。

先生によると子どものボキャブラリーを増やす絵本があるという。

子どものボキャブラリーを増やすのは”文字のない絵本。


【じのない えほん】

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ディック・ブルーナが描いた「じのないえほん」は男の子の1日が描かれているが、文字が無いため毎回自由にお話を膨らませる事ができる。

お父さんやおお母さん、おじいさんやおばあさん。読み手が変われば内容も変わってきます。だからボキャブラリーが増えるのだとのこと。



最近になり増えてきている仕掛け本。

これまでは「不思議の国のアリス」など飛び出す絵本が主流でしたが、最近はもっと進化している。

世界で最も美しい本コンクールで銅賞を受賞した絵本。


【モーションシルエット】

「モーションシルエット」は懐中電灯で照らすと白黒のシンプルな絵本に見えますが、中心に切り絵のような紙があり、懐中電灯などの光を当てる事で影絵ができて絵本が完成します。

ライトの当て方によって左右のページで異なる影絵が楽しめるのです。



また「きょうのおやつは」はおいしいホットケーキを作る話なのですが、
ポイントは本の角度。


【きょうのおやつは】

薄い鏡が張られていて90°の角度で絵本を開くことで
下のページが上のページに映り込むことによって立体的で奥行きのある絵になるのです。



動物がリアルに動く「サファリ」
本の中の動物がリアルに動画みたいに動きます。
見る角度により動く絵を応用したもの。


【サファリ】




加藤先生が最もオススメだという絵本「おおきな木」を紹介。


【おおきな木】

世界1000万部の大ベストセラーで、最近村上春樹さんが新訳されたものが発売されたが、読み終えた時に賛否両論となっているとのこと。

番組では平泉成さんが朗読。

内容を少しだけ紹介します。

おおきな木
 

あるところに
いっぽんの木がありました

その木は一人の少年のことが
大好きでした

少年は毎日その木の下に
やってきました

誰よりも何よりも
木は幸せでした

でも少年は
だんだん大きくなっていきます




 

宮藤官九郎さんは「どこに否があるのかちょっとわからない」とコメントしていました。



感想

絵本も奥が深いですね。

「おおきな木」は本当に心を打つものがありました。

個人的にはこの“木”のように惜しみなく与えることができたら幸せなのではないかと思いました。
でも、今の自分にはとても無理だな~。

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