寄せ植え

2017年10月18日放送の「ヒルナンデス」の
「通に学ぶンデス」

今回は~寄せ植え~です。

つるの剛士さん、山村紅葉さん、小倉優子さん、千鳥ノブさんが
フラワーデザイナーの真海眞弓さんに
教えていただきます。

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お正月まで楽しめるオシャレな寄せ植え

今日のテーマは「寄せ植え」。

フラワーデザイナーの真海眞弓さんが
お正月まで楽しめるオシャレな寄せ植えを
教えてくれます。


【花を飾りたい場所】
山村紅葉さんは玄関の下駄箱の上。

つるの剛士さんは屋根裏部屋

千鳥ノブさんはリビング

小倉優子さんは洋風の白いテーブルの上。

それぞれの場所にあった寄せ植えを作ります

寄せ植えは少しでも日が当たる場所に
飾ることがポイント。

器探し

300円の品物を扱う「3COINS」では
生活雑貨からアクセサリーまで
さまざまな300円中心の雑貨を取り揃えているお店。

雑貨を使うことで
鉢のバリエーションを増やし、
様々な場所に合わせた
寄せ植えができきます。

底に穴がないものは穴をあけて
加工すれば鉢として使えます。

小倉さんはフェルト生地の帽子
つるのさんは茶色いゴミ箱。

山村さんの器にはフタ付きのバスケット
ノブさんには鉄のカゴ
を選びました

さらに今月末に使うハロウィーングッズを
追加購入しました。

植物選び

「サカタのタネ ガーデンセンター横浜」へ。
創業104年のタネ・苗メーカーで
日本最大級の園芸専門店。

まずメーンとなる花を選び、
その後メーンを引き立てる花を選ぶ。
大事なのは葉物もえらぶこと。

最終的に花と葉の比率が
5対2になるよう選ぶと
バランスがとれた寄せ植えに。

お正月まで楽しめる寄せ植えがテーマなので
開花期が長いものを選ぶこと。

ラベルの裏を見て開花期を見ます。

花屋に行く日にちは、
花苗の市場が開かれる
火曜、木曜、土曜の午後がオススメ。

ガーデンシクラメンは
寒さに耐えられるよう改良された品種で
9月から4月が開花期。

今回のテーマにピッタリ。
紅葉さんは赤と白のガーデンシクラメンを選択。

幸せになりたい小倉さんに真海さんが選ぶのは
花言葉が「幸福な日々」の「フォーチュンベゴニア」。
ピンクを選びました。
開花期は9月から10月となっています。



ノブさんはオレンジの花がいいということで
真海さんは「ジニア プロフュージョン」をおすすめ。

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一方つるのさんは和の雰囲気に合わせて
風車菊を選びました。



次にわき役を決めます

真海さんのおススメは初雪カズラ。

初雪カズラは1年中、葉がもち
秋には葉が紅葉する植物。

山村紅葉さんが初雪カズラにしました。



ゆうこりんはメインを白の
フォーチュンベゴニアに変え
脇役は葉物を多くしました。

ノブさんはコキア(ホウキグサ)などを
選びました。

秋に真っ赤に紅葉するのでおすすめとのこと。

つるのさんも
和の雰囲気の葉物などを選びました。


寄せ植え

まずは苗を並べてレイアウトを考えます。

背の低いものを手前に
高いものを後ろにレイアウトするとよいそうです。

寄せ植えに必要なものは
お花用の土、軽石、麻布。

まずは器から土がこぼれないように
麻布を敷きます。

次に軽石を2~3cm敷き詰め、
土を器の半分くらい入れます。

苗を植えます。
苗をポットから外すときに根をほぐし、
邪魔な根はカットしたほうが
成長が促進されるとのこと。

次に苗を器の中に入れます。

寄せ植えのバランスを整え、
斜めに植えることで奥行きを出すのがポイント。

寄せ植えすること15分。

最後に季節感を出すハロウィングッズを
飾り付けてできあがり!

【4人の寄せ植え】

寄せ植え

山村紅葉さんの寄せ植えは
フタを使って立体感を表現し、
ハロウィングッズを使って季節感もだしました。

小倉優子さんは帽子の器でエレガントな仕上がり。
苗を斜めに植えることで奥行きが出せました。

つるの剛士さんは和のテイストの作品に。
ハロウィンは合わないので、横に。

ノブさんは器は鉄と麻布でワイルドに。
お花は温かみのあるオレンジで
シンプルにまとめていました。


今はハロウイン仕様ですが、
12月にはクリスマス仕様に。

1月にはお正月飾りで
楽しむことができるとのことです。

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