【がっちりマンデー】GU(ジーユー)の儲かりの秘密

洋服、セーター

2017年10月22日放送の「がっちりマンデー」は
「GU(ジーユー)」。

ユニクロのもう1つのアパレルブランド
GUの儲かりの秘密を紹介!

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GU(ジーユー)の儲かりの秘密




「GU」はユニクロを運営する会社が
新しく作ったもうひとつのアパレルブランド。

2015年に発売したガウチョパンツは
販売数300万本以上のバカ売れ!

店舗数は374店舗。
ユニクロよりもさらに安いファストファッションを
販売して年間売上げは約1900億円。

その成長速度はユニクロ以上。

ユニクロから生まれたけど
全く違うやり方でがっちり儲かっているGU。

そのヒミツを探るべくやって来たのは
ファッションの街、銀座のGU銀座店。

平日の昼間なのにお客様でいっぱいです。
女性が多く、意外と幅広い年代の方々が
いらっしゃっています。

販売しているのは1990円の花柄のブラウスや
7分袖ニットセーターは990円。


GUの特徴

【①値段の安さ】

なんといっても値段の安さ

例えばユニクロでは女性用のスキニージーンズは3990円
一方GUのジーンズは半額以下の1490円。


【②品揃え】
もう1つの特徴がその品揃えの中身。
トレンドが多い。


広報部の木村真依さんに
ユニクロとの違いを聞いてみると、

ユニクロでは高品質・高機能で
ベーシックファッションを中心に展開。

GUではトレンドを踏まえた
ファッションアイテムを提供。

ユニクロは高品質の商品をたくさん並べ
品切れしないようにたくさん在庫をしているので
コストが結構掛かります。

一方、GUはトレンドアイテムを
短期間で売り切っていくのでコストの節約につながります。。


コスト削減のセルフレジ

さらにお店での売り方にも、
GUでは徹底的にコストを削減できるような
作業効率をアップする仕組みがたくさんあります。

ユニクロではきれいに畳んで
棚に並べられている商品が多いですが、
GUは圧倒的にハンガー掛けが多い。
これは畳む手間を省くため。

さらに国内店舗の約半分にあたる
175店舗にセルフレジを導入しています。

お客様が商品をレジ下のボックスに入れて
扉を閉めれば、自動で値段が表示され、
お金を入れれば精算が完了します。

店員さんの手間も省け、
お客様が支払いにかかる時間は3分の1に。

トレンド商品を作る方法

ではどうやってこの先の流行を掴んで
商品にしているのでしょうか。

すこしだけならだけならいいということで
東京は六本木、ミッドタウンタワーにある
本社へテレビ初潜入!

ロンドンとテレビ会議をしていました。

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GUが次に何を作るか決めるために
大きな役割を担うのが
このロンドンとのテレビ会議。

現地にスタッフを派遣し、
ヨーロッパにおける今の流行や
来年に何が流行るかをリサーチ。

たくさん商品を作るから
会議の数もメチャクチャ多い。

少人数で打ち合わせを重ね
多くのデザインを考えるため、
1シーズンの会議は
100回以上にも上るそうです。

商品のアイデアが決まり、
デザインが固まったら試作品作りに移ります。

どんなにデザインがオシャレでも
日本人が着やすくないと意味がないため、
何度も試着を重ね、
日本人サイズに合わせます。

この日はなんと100着の試作品を
フィッティング。

こうして最後に各部署の責任者と
役員が集結した重要な会議”各色検討会”があります。

この各色検討会は、各アイテムの責任者が
次のシーズンにこんな商品を、
これくらいの数作りたいと訴えるプレゼンの場。

社長及び役員たちが承認すれば
ラインナップに決まるGUで最も重要な会議です。

GUの商品開発で最も慎重に話し合われるのが作る数。

トレンド商品を作る会社なので流行っている間は
飛ぶように売れるけど、ブームが去ったら
急激に売れ行きが落ち込んでしまう。

作り過ぎず、ぴったり売り切るのがベスト。

難しいサジ加減を
トップを含めた全員で話し合います。

この各色検討会、
あまりにたくさんの案件を扱うので
1日ではまず終わらないとのこと。



銀座店には
おしゃりスタと呼ばれる人もいます。

お客様にあったコーデイネートを
提案するスタッフです。

番組では新人ADのコーディネートを
してもらっていました。


柚木社長のお仕事密着

続いては柚木社長のお仕事ぶりを
拝見させて頂くことに。

本社ビルへ。
広いオフィスはワンフロア。

他の部署ともすぐに話せるように
間仕切りのない作りになっています。

社長も同じフロアにいます。

マーケティング部の多田さんが、
広告に起用するモデルについて
社長に相談しはじめました。

じっくりと聞き役に回っています。

自分が話すより、まず聞き役に徹するのが
柚木社長のスタイルとのこと。

実は社長、かつては世界各地の油田などを
飛び回る商社マンでした。
つまりファッションのプロではないのです。

だったらみんなの意見をまず聞こう!と
いろんな人からまず情報を集めて、
それを元に考える作戦を思いついたそうです。

午後は外出するという柚木社長。
やって来たのは新宿駅。

GUのお店へ。

現場視察はお店に連絡することなく
プラっと足を運というスタイル。

そして新宿のGU「ビックロ新宿東口店」に
入っていきました。

すると何やら通路をウロウロ。

キョロキョロとチェックしているのは
商品レイアウトではなく、
スタッフの仕事ぶりでもなく、
お客様の集まっている場所。

オシャレな人達がいま気になっている
アイテムは何かなどをウォッチングして
売上データだけでは分からない、
現場の温度をじっくりと感じている
とのことです。

本社で考えていることと
現場で起こってるこは違うので、
どんどん軌道修正していく
のだそうです。

そして、スタッフに
「どの色が好きですか?」
などとさりげなく尋ねます。

どれが「良い?」「悪い?」だと
正しいことを言おうとする社員も
「好きか?」「嫌いか?」と聞かれると
つい本音が引き出せるといいます。

こうやって週に1度は店にフラッと立ち寄り、
勉強と自然なリサーチを繰り返しているそうです。

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