【あさイチ】実家の始末!家族信託とは?親が認知症になる前に

老夫婦、病気、介護

2017年11月20日放送の「あさイチ」は
「どうする?実家の始末」。

実家を売ろうと思っても
親が認知症になってしまうと
売れなくなってしまいます。

認知症になる前なら
家族信託という方法があります。

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実家を売れない

京子さんは夫と子ども2人と4人暮らし。

ある日、広島在住の父親から母親が
認知症かもしれないと伝えられます。

母親は施設に入所ししたのですが
今度は父親が倒れて入院することに。

施設代や入院代がかかるので、
実家を手放しお金を工面しようとします。

実家の土地は父8割と母2割の共同名義。

しかし司法書士に相談すると、
売却できないと言われます。

認知症になり判断能力がないとされると、
売却行為などの法律行為ができなくなるのです。



家族信託とは?

そんな中、注目され始めている制度が
「家族信託」。

親が認知症になる前に手続きを
済ませておくとよいそうです。

これは、親が元気で判断能力があるうちに
家族どうしで結ぶ契約のこと。

親の財産を管理する権利を、子どもなど、
あらかじめ希望する家族に与えることができます。

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家族信託とは実家信託・ペット信託、永代供養信託など、
目的に応じて様々な種類があります。

実家信託は実家の名義を
子供に変更することができます。

母親の判断能力があるうちに実家の名義を
子どもに移しておけばいざ認知症になっても、
子どもが実家を売ることができます。



親に家族信託について相談するポイント

ただ、親に家族信託について
なかなか話しにくい場合も
あると思います。

【ポイント】
1.人事として話しをする。
お友達の家はこうだったよ、
あさイチでやっていたよ
など。

また、名義を変えても
税金はかからない

2.専門家(司法書士)を使う
子どもと親だけではなかなか難しい場合は
専門家に間に入ってもらうといそうです。


成年後見人とは?

尚、親が認知症になってしまった後は、
成年後見人をつける方法があります。

弁護士や司法書士が
親の財産を管理するという制度ですが
成年後見人をつけると簡単に家を売ることが
できなくなります。

成年後見人というのはその人の
財産を守るということが仕事になります。

家ということになると
裁判所に家を売っていいかどうか申請して
その許可が出ると家を売ることができる
というふうに手間がかかります。

また、成年後見人に支払う報酬も発生します。


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