【あさイチ】男性更年期障害の治療法!男性ホルモンアップ方法

うつ病、病気

2017年11月29日放送の「あさイチ」で
「すべてホルモンのせいだった! ~男性ホルモン編~」。

男性更年期障害のチェック法や
男性ホルモンをアップさせる方法や
治療法を紹介!

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男性ホルモン

シリーズ「性ホルモン」の2回目。
今回は「男性ホルモン」についての特集。

女性ホルモンについてはこちら↓
【あさイチ】更年期障害の治療法、ホルモン補充療法とは?

男性ホルモンが減少すると、頭痛や不眠、イライラ、
メタボ、性欲の低下など、さまざまな症状が現れます。

男性ホルモンの95パーセントが
テストステロンというホルモンです。

骨や筋肉・血液・精子をつくる働きや、
やる気・判断力を高めたり、
自律神経を整えたりする働きがあります。

最近では、メタボ・動脈硬化・高血圧などを
予防する働きが注目されています。

生まれる前、男性ホルモンが高くなります。
思春期もそうです。

女性も生まれたときから
男性の1/10~1/20ぐらいの分泌量ですが
男性ホルモンがあります。

働きは同じで、骨格を作ったり筋肉を作ったりする
作用があります。
精神のバランスを整える作用もあります。

特に最近は女性の性欲は男性ホルモンが
関係してるといわれています。

男性ホルモンは年齢とともに分泌量が減りますが、
大きなストレスを受けると急激に減少し、
更年期症状が現れやすくなります。

特に40代を過ぎ、勤め先でのストレスや
家庭での悩み事が増えると要注意です。

男性ホルモンはストレスなど精神的な
要素に左右されやすいため、
「社会性ホルモン」と呼ばれているそうです。


更年期障害とうつ病

都内に住む52歳の中村さんは単身赴任中。

大学の講師をしていますが
4年前から急に、仕事に対するやる気が
なくなってきました。

うつ病ではないかと思い、心療内科を受診しましたが、
うつ病とは違うようだといわれました。

不調の原因は何なのか、何科を受診すればいいのか
教えてはもらえなかったそうです。

更年期とうつ病をは似た症状が出るため、
間違えやすい。

見分け方としてほてりや発汗があれば
更年期の可能性が大きいとのこと。

更年期とうつ病で迷った場合は泌尿器科へ。

男性更年期障害の診察・治療は、
泌尿器科や男性更年期専門外来です。

泌尿器科でも男性更年期専門外来があるところがおすすめ↓
全国男性更年期専門外来の一覧


男性更年期症状 自己チェック法

加齢男性症状調査表(AMSスコア)

「男性更年期障害のチェックリスト」は
症状がない場合は1点、症状が軽い場合は2点、
症状がそれなりにある場合は3点、症状が重い場合は4点、
症状が非常に重い場合は5点です。

合計点数が50点以上あれば「重度」になり、
泌尿器科の受診が勧められます。

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あくまでも目安ですので、
気になる症状があれば泌尿器科に相談してください。

また、男性更年期障害の診療を行っていない
泌尿器科もありますので、事前にHPなどで
確認してください。。

①総合的に調子が思わしくない
②関節や筋肉に痛みがある
③突然汗が出るなど、ひどい発汗がある
④寝つきが悪いなど、睡眠に悩みがある
⑤よく眠くなる
⑥イライラする
⑦神経質になった
⑧不安感がある
⑨疲れやすくなった
⑩筋力が低下した
⑪憂うつな気分になる
⑫「人生のピークはすぎた」と感じる
⑬燃え尽きたと感じる
⑭ヒゲの伸びが遅くなった
⑮性的能力が衰えた
⑯朝立ちの回数が減った
⑰性欲が低下した



治療方法

治療方法としては
男性ホルモン補充療法と
漢方薬による治療があります。

症状が重い場合は、
テストステロンの注射を行って、
男性ホルモンを補充します。

月に1~2回程度で、3か月ごとに
効果があるかどうかをみます。

治療期間の目安は1年です。

原則、40歳以上の男性が対象です。

テストステロンの注射の副作用として、
多血症を引き起こす可能性があるため、
定期的に血液検査を行う必要があります。

また、前立腺疾患が悪化する可能性もあります。


また、病院で処方する貼り薬や塗り薬はないのですが
薬局で男性ホルモンの軟こうクリームが売っていて、
これを毎日塗るという方法もあるそうです。



男性ホルモンアップ大作戦

日常生活では、食事・睡眠・運動が大切です。

【テストステロンを増やす効果のある食材】
ジオスゲニンを含む「とろろ」
アリシンを含む「たまねぎ」や「にんにく」
亜鉛を含む「かき」や「レバー」

【運動】
サッカーや野球など、人と競争したり
協力したりする「チームプレー」のスポーツが
効果的とのことです。



中村さんの場合

さきほどの中村さんは
泌尿器科を受診したところ、
フリーテストステロンが低いと指摘され、
3週間漢方薬などを服用して
様子を見ることになりました。

さらに、主治医おすすめの食材を
積極的に食べるようになりました。

また、仕事の合間を見つけては1日40分、
およそ3km近所を歩くようにしました。

そして、前回の診察から3週間がたち
再び、泌尿器科を受診。

男性更年期障害のチェックリストを
改めて行ってみるとなんと、
17項目すべて最も症状が軽い1点。

精神面も身体面も大きく改善したそうです。

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