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カルボナーラ

2018年1月11日放送の「あのニュースで得する人損する人」。

芸能人の定番レシピを小林シェフがダメ出し!

小林幸司シェフの簡単カルボナーラのレシピを紹介!

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本田朋子さんのカルボナーラを小林シェフがダメ出し

本田朋子さんのレシピをを小林シェフは12点だといいます

【本田朋子さんの作り方】
・鍋にお湯を沸かし、塩を少々入れる。
※小林シェフ:パスタに塩味につけるという意味なので
自分の好みになるまでしっかりと塩を入れるべき。

・ベーコンを1cm幅に切る。
小林シェフ:プロはベーコンではなくグアンチャーレという
豚の頬肉の塩漬けを使う。
家庭では代用でベーコンを使うが燻製臭があるので
5mm幅に細く切る事で燻製臭を感じなくする。

・フライパンにオリーブオイルを入れ、
ベーコンを炒める。
※小林シェフ:本場ではカルボナーラに
にんにくを入れるのが定番。
ベーコンとにんにくを炒める。

・ボウルに卵と牛乳・粉チーズ・塩を入れ混ぜる。
小林シェフ:は牛乳は絶対いらないと指摘。
また、カルボナーラに生クリームを使うのは
根拠がなく事故。

・パスタは表示時間よりも短めにしてにあげてアルデンテに。
※小林シェフ:芯が残っている麺をアルデンテというのは間違いで
芯がない状態が味が染み込みおいしい。

・フライパンに移し、ボウルの材料も加え和える。
※小林シェフ:全ボウルに入れてあえるのが正しいと説明。

・お皿に盛り粉チーズとこしょうをたっぷり
※小林シェフ:シェフは粉チーズは不必要。

小林シェフのカルボナーラのレシピ

小林シェフのカルボナーラ

【カルボナーラのレシピ】

『材料』
パスタ(シェフのおすすめは太めの2㎜)→90g

塩→ 適量

ベーコン→ 15g

オリーブオイル→ 大さじ2

ニンニク→ 5g

卵(Sサイズ)→1個

粉チーズ→ 30g

黒コショウ→  適量

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『作り方』
1.フライパンにオリーブオイル大さじ1
5ミリにカットしたベーコンを入れ、加熱する。

※本来はグアンチャーレという
豚ほほ肉の塩漬けを使う。

ベーコンを使う場合は燻製の香りが
邪魔にならないように細かく切ります。

2.ベーコンの脂身が透明になったら、
みじん切りにしたニンニクを加え、
ニンニクがカリカリになるくらいまで加熱する。

3.ボウルに室温に戻した卵を割り入れ端に寄せる。
真ん中に仕切りになるような形で
粉チーズを入れて土手にする。

カルボナーラ

4.ボウルの中の空いている部分に、②を全て入れる。

5.鍋に水を入れ沸騰させ、
塩を入れパスタをゆでる。

塩はパスタの下味になるので、
好みの塩味になるまでしっかりと入れる。

※小林シェフの好みはお湯1リットルに
塩小さじ4杯とのこと

袋の表示時間通りにゆでる。

茹で上がったらザルに移し、
水気をよく切る。

6.パスタを④の上に覆いかぶさるように入れ、
10秒ほど具材を蒸す。

7.パスタと具材をまんべんなく混ぜ、
お皿にパスタを盛り付ければできあがり!




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