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鶏胸肉のソテー

2016年3月11日放送の日テレ「スッキリ」のピンナップのコーナーで「松村和夏先生の料理」がとりあげられました。

松村和夏先生はタレント里田まいさんに料理の基本を教えた先生。

管理栄養士でもある松村和夏先生の料理のレシピを紹介!

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松村和夏さんとは?

ヤンキーズ田中将大投手の妻でタレントの里田まいさん。
先月第一子を出産したことでも話題です。

里田さんといえばブログになどで披露している手料理がすごいと評判なんですが、
そんな里田さんが料理の基本を教えてもらった先生が松村和夏さん。

広尾料理倶楽部という料理教室を開いており、管理栄養士の資格を持つ松村和夏先生。

料理教室は20代~60代まで幅広い年代に人気。

里田さんのようにアスリートの夫を持つ方も多いそうです。

松村さんの料理が人気なのは、見栄えが良く、栄養バランスが取れた料理が簡単にできるところ。

先月には初のレシピ本も発売されています。


鶏胸肉のソテー レシピ

鶏胸肉は高タンパク、低脂肪の食材でアスリートやダイエット中の方におすすめ。

鶏胸肉のソテー

『材料』
鶏胸肉

コショウ
小麦粉
オリーブオイル

(万能だれ)
しょう油 → 大さじ2
はちみつ → 大さじ2
バルサミコ酢 → 大さじ3

『作り方』
1.鶏胸肉は、皮をとり薄くスライスする。

2.綿棒などでスライスした肉をしっかりたたく。

鶏むね肉

穴があくくらいまでたたいて繊維を切ると焼いても縮みにくくなくなるので硬くならない。

3.たたいた肉を2枚重ねにする。
これで食べごたえがアップ。

4.肉に塩、コショウで下味をつけて小麦粉をまぶす。

5.オリーブオイルをひいたフライパンで両面を焼く。

6.焼き目がついたら一度取り出す。

7.しょう油、はちみつ、バルサミコ酢を混ぜて万能だれを作る。
酢によって鶏肉のパサパサ感を解消。

8.万能だれをフライパンに入れて火にかけたら、肉を戻してたれを絡める。
小麦粉をまぶしてあるのでたれと絡みやすい。

9.お皿に盛り付けたらできがり。


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アボカドとサーモンのセルクル仕立て レシピ

丸い型のセルクルをつかいます。
これをつかうと豪華に盛り付けられるそうです。

このようなものです↓

アボカドとサーモンのセルクル仕立て

『材料』
サーモン
アボカド
エシャロット
レモン

『調味料』
マヨネーズ
オリーブオイル

コショウ
白ワインビネガー

『作り方』
1.サーモンをサイの目切りに、エシャロットをみじん切りしてボウルに入れる。

2.①に塩、コショウ、オリーブオイルを入れて混ぜる。

3.別のボウルに刻んだアボカド、塩、コショウ、マヨネーズを入れて
  つぶしながら混ぜ合わせる。

アボカドとサーモンのセルクル仕立て

4.お皿の上にセルクルをのせて、②のアボカドを少し押すような感じで入れる。
(8分目ぐらいかな)

5.①のサーモンに白ワインビネガーを混ぜ、④のアボカドの上にのせる。

6.セルクルを上に持ち上げて取る。

7.仕上げに輪切りのレモンを飾り、オリーブオイルをお皿の周りにかけたらできあがり。

見た目だけでなく栄養面もばっちり。

サーモンにはアスタキサンチンがあり、強い抗酸化作用があり疲労回復効果があるので疲れた旦那様におすすめ。。

また、栄養に詳しくなくても色を意識して食材をそろえることが栄養のバランスをとるポイントなのだそうです。

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