夜間頻尿&奥薗壽子さんの簡単・超減塩鍋レシピ【家庭の医学】

園流トマトキムチ鍋

2014年12月9日に放送された「みんなの家庭の医学」
2016年3月12日にBSで再放送されましたので紹介します。

「新たな原因が判明!冬に増える身体の不調解消SP」の中の
「夜間頻尿」&奥薗壽子さんの簡単・超減塩鍋レシピについて紹介。


夜の頻尿の原因は塩分の可能性

寒い冬になると急激に増える夜の頻尿。
夜間頻尿を訴え病院を訪れる患者さんは、寒くなるほど増加し、冬は夏に比べ約1.4倍程度増える傾向があるという。

国立長寿医療研究センター泌尿器科 手術・集中治療部長の吉田正貴先生はこれまでに尿トラブルの患者6万人を救ってきたエキスパート。

吉田先生は夜間頻尿の原因の1つにヒトのおしっこに含まれるある成分が原因とのこと。

頻尿に悩む人は夜2~3回トイレに行くという。
番組では、夜間頻尿に悩む40代から60代の男女5名にご協力頂き、おしっこの検査を実施。

おしっこに含まれるその成分の量を測定。
基準値の1.5倍を超えるとレッドカルテ。

検証に参加してくれた5人のうち4人が新原因による夜間頻尿の可能性があるという結果に。

夜間頻尿の原因とされるのは塩。
普段の食生活について聞いてみると塩分を摂取していることが判明。

塩分を取りすぎると血液内は塩分過多に塩分を薄める為に血液送り増加しむくみが発生。

むくんだまま寝てしまうと腎臓が余分な水分を感知し頻尿になってしまうという。

また冬は塩分が溜まりやすく夜間頻尿を起こしやすくなるという。

番組では塩分を減らすことで頻尿は解消できるのか調査。
先ほどの方たちのうちの2名にやってもらいます。

吉田先生が推奨する1日の塩分摂取量は6g。
1日塩分量6gで3日間生活してもらうことに。

味が薄いので味には満足できなかったが、2人とも1日塩分量6gを守り、しっかり熟睡。
2人とも1日目は夜のトイレは1回。

2日目は1人は1回トイレに行ったもののその後は熟睡。もう1人の人はトイレ0回に。
3日目の2日目と同じ。

ただ、2人のお話しを聞くと1食2gの塩分量を守り続けるのは難しいようです。

そこで、夜間頻尿の改善に繋がる減塩しても美味しい冬の定番メニューのレシピを紹介。


奥薗壽子さんの簡単・超減塩鍋レシピ

寒い冬、私たちの身体を温めてくれる鍋。
でも気になるのは、その塩分量。

そこで番組では、カリスマ家庭料理研究家の奥薗壽子さんに、夜間頻尿の予防・改善が期待できる美味しい鍋づくりを依頼。

1週間後、奥薗さんは、1人前スープを含めシメまで全部食べても塩分2グラム以下の簡単・超減塩鍋レシピを、なんと3種類も作り上げてくれたのです。

それは「トマトキムチ鍋」「ふわふわ鶏団子の豆乳鍋」「鶏とキノコのちゃんこ鍋」の3品。


【①奥園流トマトキムチ鍋のレシピ】
 

園流トマトキムチ鍋

奥園流トマトキムチ鍋
(塩分量1人前1.9g)

『食材』3人分
豚肩ロースまたはばら肉(薄切り)→150g
豆腐→1丁(300g)
にら→1/2束
玉ねぎ1→/2個(100g)
かぼちゃ→150g

あさり→150g
水→100cc
昆布1×10cm→1枚

トマト→2個
ニンニク→1かけ

赤唐辛子(輪切り)→好みで1本

白菜キムチ→100g
醤油→小さじ2

ごま油→適量
いりごま→適量

(様々な甘味成分を掛け合わせて減塩しているものたりなさを補う)

『作り方』
1.豚肉・豆腐・にら・玉ねぎ・かぼちゃを一口大に切る

甘味の出る玉ねぎとかぼちゃを使う
⇒キムチの持つ辛さ自体も甘味に変える

2.あさり・水・昆布を鍋に入れ火にかけ、あさりの口が開いたらあさりを一旦取り出す

水から煮出しあさりの甘味を最大限引き出す

だしとしてだけでなく具材として食べられるように昆布を細かく切って入れる

3.トマト・ニンニクをすりおろす

水の代わりに甘味成分たっぷりのトマトをすりおろしスープにする

4.豚肉・玉ねぎ・かぼちゃを入れる

5.赤唐辛子をお好みでいれる

6.ふたをして一旦ひと煮立ちさせたら、豆腐とキムチを入れ、豆腐が温まったらあさりを戻しいれる

7.最後にしょう油を入れる

最後にしょう油を入れることで少量でも塩味をしっかり感じられる

8.ごま油・いりごま・にらを入れればトマトキムチ鍋のできあがり!

『シメ』
トマトキムチ鍋おじや
ご飯と焼き海苔を一緒に入れ、ご飯ににスープをしっかり染み込ませ、ごま油をかけてビビンバ風に



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【②奥園流ふわふわ鶏団子の豆乳鍋】

(塩分量1人前2g)

『食材』(3人分)
白菜(ざく切り)→1/8個(300g)
しめじ1→パック
厚揚げ→小1枚(150g)
長ねぎ→1/2本

鶏ひき肉→150g
長ねぎ(青い部分)→1/4本
醤油→小さじ1
しょうが(すりおろし)→1かけ
片栗粉→大さじ1
胡椒→適量

昆布1×10cm→1枚
水→1カップ

豆乳→1カップ
オイスターソース→大さじ1
塩→小さじ1/2

みりん→小さじ1(このみで)

『作り方』
1.白菜をざく切りにし、しめじをほぐしておく
2.厚揚げを一口大に切る
スープを薄めない厚揚げを使う

3.長ネギの白い部分をななめ切りに、青い部分をみじん切り(鶏団子に使う)にする

4.鶏団子づくり

みじん切りした青ねぎとしょう油をポリ袋に入れ揉みこむ

5.④に粘りがでたら片栗粉、鶏ひき肉、しょうがを入れいっかり揉み込む

肉団子にうま味を凝縮させる

6.スープづくり
鍋に水・昆布を入れて火にかける

昆布を水から煮出して甘味アップ

7.煮立ってきたら、鶏団子のポリ袋の端を切って手で丸めながらズボラに鍋にいれる

鶏団子はゴツゴツしている方がスープによくからむ

8.厚揚げ・しめじ・白菜を入れふたをして蒸し煮ににする

野菜を蒸し煮にして水分をだしスープに流用する

9.豆乳を入れ、最後に塩・オイスターソースを入れればふわふわ鶏団子の豆乳鍋のできあがり

塩は仕上げに入れることで少量でも塩分を感じやすくする

オイスターソースで魚介の甘味を加える

『シメ』
おすすめはパスタ

パスタは塩なしでゆでれば塩分0g

ごまと胡椒の風味を効かせればパンチのあるシメが楽しめる




【③奥園流鶏とキノコのちゃんこ鍋】

(塩分量1人前1~2g)

奥園流鶏とキノコのちゃんこ鍋

『食材』(3人分)
鶏もも肉→1枚
塩→小さじ1/2

しいたけ→4個
しめじ→1パック

油揚げ→2枚
小松菜→1/2束
豆苗→1/2パック
三つ葉→1束

日本酒→大さじ1
酢→小さじ1
昆布1×10cm→2枚
しょう油→大さじ1

日本酒→1カップ
水→1カップ

スダチ→適宜
七味唐辛子→適宜

『作り方』
1.鶏もも肉1枚を一口大に切り、ポリ袋に入れて塩で揉み込みしっかり味をつける

メインとなる食材にしっかりと味付けタレを少量ですます

2.しめじ・しいたけを切る
手で押してきると松茸風になる

3.油揚げを大きめに切る

甘味を吸いやすい油揚げを大きめに切る

4.切った小松菜、三つ葉、豆苗をボールの中で軽く混ぜておく

5.減塩タレをつくる
日本酒大1、酢小1、昆布1×10cmを入れ、(アルコールを飛ばすため)電子レンジで30秒ほど加熱し、しょう油を加える

減塩タレで塩分を醤油の半分に

6.煮汁を作る
鍋に日本酒を入れて昆布を細かく切っていれ、水、塩でもみんだ鶏肉、きのこ、油揚げを入れる


日本酒で甘味たっぷりのスープに

7.小松菜、豆苗、三つ葉を入れれば

8.食べるときに取り皿の中にスプーン1杯の減塩タレ&スダチを加えていただく鶏とキノコのちゃんこ鍋のできあがり!

取り皿の中に少量の出来立てポン酢をつくる

『シメ』
餅ぎょうざ
切り餅を短冊状に5つに切り、餃子の皮で巻く
これを2分ほど煮汁で煮ればたっぷりの旨みが染み込んだシメに


奥薗壽子さんの鍋レシピ、本当にいろいろ工夫されていますね。

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