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生八つ橋

2016年3月12日放送の「ジョブチューン」は「全国の大人気おみやげのヒミツ ぶっちゃけSP!」

その中から京都みやげ生八ツ橋!本家西尾八ッ橋を紹介。

本家西尾八ッ橋が繁盛している理由や生八つ橋の保存方法&おいしい食べ方を披露。

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京都みやげ「本家西尾八ッ橋」

京都のおみやげランキングで常にトップを獲得し代表的銘菓として人気の生八ツ橋。

現在京都では約20の業者が生八ツ橋を製造しているが、
中でも1689年創業の本家西尾は米粉とニッキ、砂糖をまぜて焼き上げた八ツ橋発祥の店ともいわれる老舗。

今では京都市内に11店舗を展開。
生八つ橋だけで1日約100万個を製造。

「本家西尾の生八ッ橋」について15代目社長の西尾為和のぶっちゃけは
「西尾八ツ橋清水店が大繁盛の理由は、清水寺の参拝を終えたお客さんに対して無料でお茶を配っているから」。

「本家西尾八ッ橋 清水店」の繁盛のヒミツを調査。

清水寺の参道にあり、店員は参拝客に対してお茶を配りまくっていました。

店員はお茶を手にした人に座って休むことを勧め、さりげなく店内に誘い入れるが、
それでも入り口付近でのんでいる人に対し、湯のみの回収所が店内にあることを伝えると店内に入ります。

店内に入ると全商品の試食ができ、それで買ってもらうことが狙い。

さらにスタップが飲んだお茶がぬるかったが、そこにも戦略が。

ぬるいとすぐに飲めるため回転率が上がるのでわざと温度を下げている。
暇な時は熱めにして長く滞在してもらおうと考えているとのこと。

何と混んでいるときとすいているときでお茶の温度を調整しお客さんの滞在時間を捜査しているのだそうです。

温度にまでこだわるこちらのお茶1日で配る数は1日平均7000杯。

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生八つ橋のおいしい食べ方&保存方法

森公美子「八ッ橋、買ってくるんですけど、封を切ってちょっとほっとくとちょっと硬くなっちゃうんですけどいい保存方法ありますか?」

西尾「1つずつラップに包んで冷凍してください。
食べる少し前に冷凍庫から取り出して自然解凍していただけたら一番おいしく食べられます。」

名倉「なるほど。じゃあ逆にやってはいけない保存方法ってあります?」

西尾「やってはいかんのはね、冷蔵庫に入れること。
冷蔵庫に入れると皮が固くなってしまうんですよね。」

名倉「固くなった場合のおいしい食べ方ってあります?」

西尾「フライパンでちょっと炙ってください。
そしたらすごく香ばしくておいしくなります。
元々きな粉をまぶしてあるのでそのまま焼いてもらうときな粉から油が出るので、いい感じで焼きがあります。」

生八つ橋の一番人気は抹茶。

若い人に人気なのはチョコバナナ。
チョコバナナは修学旅行生に圧倒的に人気とのことです。

スタジオで春限定の「さくら」をいただき、
三浦翔平さんは「これが一番好きかもしれない。」といっていました。 

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