【みんなの家庭の医学】炭水化物は、脳の若返りに必要な栄養素!

物忘れに炭水化物

2015年3月24日放送の「たけしの健康エンターテインメント!
みんなの家庭の医学」の「身体を老けさせない食べものが判明 
名医が認めた5大栄養素」

2016年5月14日にBSで再放送されましたので紹介します。

ここではその中の炭水化物の紹介。
炭水化物は脳の若返りに必要な栄養素!

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物忘れがひどい人に足りない栄養素とは

50代以上の人は、
2日前の夕飯はなにか、
という質問に答えられれば認知機能が実年齢より若い可能性がある。

町で聞いたところ、答えられない人が多数。

物忘れに悩んでいるという増田さんに実験に協力してもらった。

どんな物忘れをするのか、生活を覗かせたもらった。

まず買い物へ行くと、買い忘れをし、次にご飯を炊き忘れた。
この日は夕食が1時間遅くなった。

どんなものをどれだけ食べているのかというと
朝食は紅茶にチキンと野菜のサンドイッチ。

昼食は家族の残り物の焼きそばを少し。

余ったものだけを食べるダイエットを1年間続けているのだという。

夕食は、ご飯は食べずすき焼きの残り。

何が足りないのかを聞くため、
認知症の名医、国立長寿医療研究センターの遠藤英俊先生を訪ねたところ、
物忘れの原因は炭水化物であると語った。

脳細胞というのはブドウ糖しか
エネルギーとしてつかえません。
そのためには日々の炭水化物の摂取が大事。

そもそも炭水化物とは糖質が集まってできた栄養素。
甘みを持ったものに多く含まれています。

炭水化物を多く含む食材は、白米や麺類、イモ類、
豆類、砂糖、はちみつ、みりんなど。

炭水化物の糖質はとても重要な栄養素。
細胞のエネルギーとなり、
身体を動かす原動力になっているのです。

脳は糖質しか栄養分として
取り込むことができない。

そのため炭水化物の摂取は脳にとって死活問題。

炭水化物を控えるダイエットが流行っているが、
脳に悪影響を与えている可能性があるという。

実際に炭水化物抜きダイエットをしている人
とそうでない人の脳のMRI画像を比較したところ、
脳の血液の活性化がかなり違ってしまっていた。

脳が糖質不足になると注意力や集中力が低下。
物忘れという症状として表れてしまうという。

増田さんは目標摂取量に対して3分の1しか摂取していなかった。

炭水化物を摂取するコツとは

遠藤英俊先生によると脳を効率的に若返らせるには
炭水化物を摂取する際にコツがあるという。

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意識的に多糖類を摂ること。
炭水化物は3つ種類に分類されています。

1つの糖からできてる単糖類→くだもの、はちみつなど。
2つの糖からできてる二糖類→砂糖、みずあめなど

単糖類、二糖類は分子が小さいため、
腸からすぐ腸からすぐに血管内に入り込み、
吸収される。

急激な血液中の糖分の上昇が負担がかかるためすぐに減少。
これにより脳に栄養を与える時間が短くなってしまう。

先生がすすめるのは多くの糖と
食物繊維が連結してできた多糖類。

多糖類を多く含む食品
白米や麺類、イモ類、豆類など。

多糖類は血液中の糖分が適度な量に保たれる。

でも炭水化物って太りやすいって
思っていませんか?

実は多糖類には食物繊維も豊富に含まれるため、
余分な脂質などの吸収を抑えてくれる働きもあります。
基準量以内であれば食べても太りにくいのです。

多糖類をしっかり摂ると脳の機能がどれくらい向上する?

物忘れに悩んでいる増田さんには
あるテストをしてもらいます。

事前に暗記した品物をスーパーで
いくつ買うことが出来るかチェック。

30品目のリストを3分で暗記し、
30分待機した後に30分で買い物する。

40~50代の平均は23品。

20品目までは順調でしたがそれからフリーズ。
30分が来てテスト終了!
結局24品。

平均を1個上回ったので、本人は満足のようですが…。

増田さんは覚えたはずでも時間がたつと
消去されるタイプの物忘れであると判明。

そんな彼女の脳は多糖類を
しっかり摂ることでどう変化する?

検証ルール
摂取する炭水化物を
なるべく多糖類にする生活を5日間送る
1日にとる多糖類の目標量は238~309g

脳の機能がどれくらい向上するのかを検証する。

1日目
朝はトースト、バナナなど
昼は野菜たっぷりのラーメン
おやつは手作りの大学芋
夜は納豆、大豆、白米など
1日目は244g。

このような生活を続け、
5日後には買い物の後に忘れ物は何もなかった。

再び買い物テストへ。

なんと開始7分で前回の記録24品をクリア。
結果は29品でした!

体重は数百グラムですがやせたそうです。

驚きの若返り効果を見せた炭水化物ですが、
多糖類の中でもより脳を効率よく若返らせる食品が
あるといいます。

それは、白米、うどん、そば、パスタのうちどれか?

正解はパスタ。

パスタが一番の理由は
パスタはデュラム小麦から作るセモリナ粉で作られてます。
これは粒子が粗いために腸での吸収がよりゆっくりになる。

ゆっくりと分解、吸収される多糖類の順番
パスタ>そば>うどん>白米

ちなみにパンは白米と同じぐらい。
フランスパンはそばとうどんの間あたり。
もちは白米の下くらいとのことです。

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