【世界一受けたい授業】夏に危険な生物!トコジラミ、ヤケド虫、カツオノエボシ(電気クラゲ)

夏の紫外線、海

2016年7月16日放送の「世界一受けたい授業」で
「身近に潜む夏の危険生物」がとりあげられました。

最近急増中のトコジラミの退治法や
ヤケド虫、カツオノエボシ(電気クラゲ)刺された時の対処法を紹介!

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身近に潜む夏の危険生物

あなたの身近にも潜んでいる、夏に忍び寄る危険生物について迫ります。

マラリアなど蚊による感染症で亡くなるケースは
世界中で年間推定55万人、
おととしの夏にはデング熱が流行した。

そして現在は蚊を媒介とするジカ熱が横行、
妊婦が感染すると小頭症の赤ちゃんが
生まれることが報告されています。

教えてくれるのは日本環境衛生センターの武藤敦彦先生。

最近急増のトコジラミ

都市部で急増しているのがトコジラミ。
体長は5ミリ~8ミリほどの小さい虫。

昼間はベッドの裏や畳のすき間などに潜んでいて、
夜になると出てきて人の血を吸うのです。

血を吸うと体が1.5倍以上に膨張するのです。

発疹やかゆみだけではなく、
症状がひどくなると不眠症になったり
発熱などを起こすことも。

トコジラミの被害は6年で4倍ほどに増えてます。
その理由は海外からの旅行者が増加していること。

スーツケースの中やすき間などに潜んでいて
日本に入ってきて滞在先の宿泊施設などで
繁殖したと考えられています。

もちろん、日本人が海外旅行に行って
持ち帰ってしまうこともあります。

また、昔と違って今のトコジラミは
簡単に駆除ができない。
スーパートコジラミが現れてきているとのこと。

スーパートコジラミとは、
殺虫剤で死ななかった強い個体だけが残って
遺伝的にパワーアップした殺虫剤が効きにくい
トコジラミのこと。

トコジラミは駆除業者でも肉眼で見つけるのは、
難しいそうですが、ある方法で発見率がアップするそうです。

それはトコジラミ探知犬を使う方法です。

日本ではまだ10匹程度ですが、アメリカではメジャーで、
その発見率は約95%と言われています。

主に宿泊施設からの依頼で働いているそうです。

普段は訓練部屋でトコジラミを探す練習をしているとのこと。

訓練の仕方は特殊なカプセルにトコジラミを入れ
小さな穴からのにおいだけを頼りに探し当てるのです。

探知犬のナオちゃんと
ゲストの佐藤エリさんのどちらが早くトコジラミを探せるか対決。

佐藤エリさんがカプセルのにおいをかいでも全く臭いはわからず
ナオちゃんは嗅覚、佐藤エリさんは視覚で探します。

トコジラミをカプセルに入れて部屋に隠しており、
まず、佐藤エリさんが探します。

20分探しに探してタンスに隠した1つ目のトコジラミを発見。

しかし、2つ目を見つけることができず30分でギブアップ。

実は2つ目はコンセントの中でした。
みつかるわけないですね。

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しかし、トコジラミは温かい場所を好むので
実際にコンセントの中に潜んでいたりするそうです。

続いてトコジラミ探知犬のナオちゃん。
トコジラミを発見すると“伏せる”そうです。

隠した場所は先ほどと同じ場所。
タンスの中とコンセントの中。

探知犬のナオちゃんはコンセントの中のトコジラミを
わずか50秒で発見。
さらにタンスのトコジラミもわずか3分で発見していたのでした。

日本ではまだ10匹程度ですが、アメリカではメジャーで、
その発見率は約95%と言われています。



ヤケド虫ことアオバアリガタハネカクシ

6月~8月の夏場、よく発生するのがアオバアリガタハネカクシ。
通称ヤケド虫と言われており、体長7mmほど。

体液中にペデリンという毒をもっています。

刺したり噛んだりはしないが、
手で払ったり潰すと体液が付着。

数時間後に水ぶくれになった発疹があらわれて
ひりひりとした痛みも生じます。

体液が目に入ったりすると結膜炎や角膜炎をおこすことも。

主に河川敷や田んぼやじめじめした草むらに生息。

もし皮膚にヤケド虫ついた場合には、
そっとタオルで払い落としたり、息で吹き飛ばすとかするとよい。

もし体液が皮膚についたら
すぐに石鹸で洗い流すようにしてください。

カツオノエボシこと電気クラゲ

これからの暑い時期に要注意なのが
カツオノエボシ。
クラゲの仲間で、刺されると強烈に痛み、赤く腫れ上がります。

大きさは10cmほどで透明な浮き袋を持ち、
海面を漂って生活しています。

触手に毒を持っていて
刺されるとびりびりとした痛みが走るので
別名”電気クラゲ”とも呼ばれています。

カツオノエボシは夏場、北上する海流にのり、
さらに南風に流されています。

日本では関東より南の太平洋沿岸を中心に出没。

刺されると痛みや腫れだけでなく、
最悪の場合ショック死することも。
なので最初の処置が大切なのです。

刺された時は海水で洗うのが正解。
海水が最も刺激が少ない。

真水とかをかけると、皮膚に残った触手が刺激され
残った毒が注入されてしまうことがあり、
逆効果になってしまう。

カツオノエボシはよく砂浜に打ち上げられているが、
死んだように見えているものでも
触手を触ると刺されるので
見かけても触らないようにとのことです。

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