【主治医が見つかる診療所】腎臓病の予防に減塩!家庭でできる超簡単減塩法

2016年8月1日放送の「主治医が見つかる診療所」で
「最新・最強の腎臓健康法」がとりあげられました。

腎臓病を防ぐために気を付けなければいけないのが
塩分の摂り過ぎ。

家庭でできる超簡単減塩法などを紹介!

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岩手県の減塩の取り組み

岩手県一関市で、ピンクのTシャツを着た女性たちが、
町の人たちに突撃し、味噌汁の塩分を塩分計で
測っていました。

ちなみにこの塩分計でインスタント味噌汁を
測定すると平均1.18%でやや濃いめ。

女性たちは食生活改善推進委員として、
全国で15万人が活躍するボランティアだとのこと。

塩分をはかるのは、
今、成人の8人に1人は腎臓病をわずらっており、
その原因の1つとして塩分のとりすぎがあげらます。

厚生労働省が定めてる塩分の摂取量は
男性は8g、女性は7g未満となっているが、
多くの人が塩分をとりすぎた生活をしています。

そこで岩手県では抜き打ちで一般家庭を訪問し、
味噌汁の塩分濃度を測定して
減塩の指導をしているのです。
このとりくみから住民の意識がかわりはじめたという。

腎臓について

慢性腎臓病(CKD)は成人の8人に1人が
かかっているといわれ
新たな国民病ともいわれているそうです。

慢性腎臓病とは
IgA腎症
膜性腎症
糖尿病性腎症
腎硬化症

などの様々病気がふくまれています。

そもそも腎臓は
血液をろ過して老廃物や毒素を
尿として排出する重要な臓器です。

しかし、やっかなことに
腎臓の機能が低下しても
自覚症状はほとんどないため、
知らずに腎機能が停止してしまう
こともあるのです。

腎機能が10%以下にまで低下するとると
人工透析が必要になってきます。

人工透析は血液を気かを使ってろ過し、
老廃物や毒素をとり除き、体内へ戻す
というもの。

一般的に週に2~3回
時間も4~5時間程度かかるので
日常生活が制限されてしまうことも。

しかも人工透析は
一生続けなければいけません。

このために慢性腎臓病の予防は
とても大切なのです。

逆に腎臓を健康にすると、体のむくみがとれ、
高血圧が改善し、夜間の頻尿が減少するという。

日本人に腎臓病が多い理由

日本人に腎臓病が多い要因として
塩分のとり過ぎがあげられます。

塩分は汗と尿からしか塩分を排出できない。
汗の量はコントロールしにくいので
塩分のほとんどが尿として排出される。
その仕事をしてくれるのが腎臓。
あまり腎臓に負担をかけすぎると
腎機能が落ちていく。

1日の塩分摂取の目標値

厚生労働省が定めている
1日の塩分量は
男性8g未満、女性7g未満です。

しかし、この塩分量は気をつけないと
すぐに塩分は超えてしまいます。

豚汁約2.2g、幕の内弁当は約2.7gも塩分が。
ラーメンに至ってはスープも含めると
約6gも含まれています。

日本人の塩分摂取量の平均値は
男性10.9g、女性9.2gと
3割以上もオーバーしているのが実情です。

塩分の摂取量を減らして健康になっている町

町ぐるみで減塩にとりくんでいる場所を紹介。
それは広島県呉市。

篠山輝信が呉市の呉市立蒲刈小学校にむかいました。
子どもたちにも減塩を指導しているとのこと。

この日の給食の塩分量は合計2.1g。
町では、給食1食あたり塩分量2.3g以下を
目標としているそうです。

呉市立阿賀小学校の栄養士、山本さんによると

フライには
ソースをかけずに
レモン果汁で食べるようにしています。

また、焼き魚などの下味に塩分を
多く使う料理には天然塩や
地元のな藻塩を使っているそうです。
藻塩の減量となるのはホンダワラなどの海藻。
藻塩には塩化ナトリウムが

一般の精製塩に比べて2/3くらいしか
ナトリウムが含まれていないので
約3分の1に減塩できるのです。

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【藻塩】

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推定塩分量

1日にとった塩分の量は尿で調べることができます。
尿ナトリウムと尿クレアチニン。
この2つの項目に年齢・身長・体重から
推定塩分量を導き出すことができます。

健康診断で市民に塩分摂取量を
知らせるようにしているとのこと。

これにより多くの市民が
減塩を意識するようになったそうです。

日下美穂先生の努力

4年前、世界初の減塩サミットが開催され、
講演やイベントなどが行われました。

これは日下医院の日下美穂先生が
減塩をすすめていたことからはじまったそうです。

呉市の日下医院へむかいました。
日下先生は日ごろから
減塩の講座を開いているとのこと。

日下先生は、社会に減塩環境をつくり、高血圧を予防し、
健康長寿と医療費削除をめざしたいと話しました。
そして、8年前に呉市と広島市のレストランに
減塩メニューを作ってもらう
取り組みをはじめました。

しかも1食あたりの塩分量は梅干し1つ分程度の2~3g。
それでも地道な交渉が実を結び、
現在40軒以上が協力しているとのこと。

減塩メニューのある店

減塩メニューのある店を訪ねました。

くれ星製麺屋では、一般のラーメンの塩分が
6.0gに対し、2.8gで作っています。

篠山輝信はものたりなさは感じないと話した。
イリコ・エビ・シイタケと減塩醤油で、
醤油ダレを作っています。
また器が通常より小ぶりで、
スープが3分の2の量になっていました。

つづいてお好み焼きの多幸膳を訪ねました。

普通は5gの塩分があるが、
ヘルシーお好み焼きは2.9gだという。

塩をつかわず、ガーリックパウダーと
コショウを使っているとのこと。

また、中華麺を半分にし、
野菜を増やしているそうです。

年を取ると味覚が鈍る

丁医師によると
男性は65歳を女性は60歳をすぎると
味覚が老化してくる、
知らずに塩分が濃くなってしまう。

これを防ぐにはに減塩を習慣づけて
自分の塩分摂取量を知っておくことも大切。

推定塩分摂取量の検査は多くの病院や検査機関で
1000円ほどで受診できるそうです。

ゲストの増田恵子と熊谷真実の尿検査の結果を発表。
増田は8.2g、熊谷は9.2gでした。

秋津医師はただ、女性の7gという目標値は
むつかしい数値なので、人並みとのこと。

家庭でできて長続きする超簡単減塩法

近江八幡市総合医療センターには
のべ4万7000人の腎臓病患者が訪れます。

病院では、初期の腎臓病患者のために。
教育として1週間入院し、
減塩の指導などを行っているそうです。

まずは味覚を回復させます。

味覚が濃い味になれてしまっているので
味覚を修正するため、
1日の塩分量5g以下の食事が提供されます。

1週間入院することで、味覚を正確に戻すとのこと。

慢性腎臓病と診断された上田さんは、
教育入院をきっかけに、
家庭でも実践しているとのこと。
おかげで人工透析は免れたそうです。

減塩のポイント①
調味料は食塩相当量が表示されているものを選ぶ。

これだけでも塩分を普段どの程度取っているのか
計算できるようになります。

減塩のポイント②
小さじ0.5杯の計量スプーンを使う。

減塩のポイント③
香りの強い食材で味付け

生姜やにんにくなどの
香りの強い食材を多く使うことで
薄味でも満足できる味に。

減塩のポイント④
ダシやスパイスで味付け。

減塩のポイント⑤
食べる順番も味の薄いものから食べる

豆腐→生野菜サラダ→春雨の炒め物

味の薄い物から食べると
物足りなさを感じずに食事ができるそう。

また、タマゴかけごはんは、
溶き卵をごはんにかけて
醤油小さじ半分(2.5ml)を計量スプーンで
計ってしょうゆをかけてます。

さらにしょうゆを混ぜずに、
口の中で混ぜるようにしているとのこと。

さらに食後はパソコンにむかい、
食事内容と塩分量を記録していたのです。
記録は楽しみだと話していました。

医師がすすめる減塩法

上山医師は、しょう油のかわりにポン酢を使用。
秋津医師は塩の代わりに、レモン・ポンカン・柚子などの
搾り汁を使う。

岡部医師はサラダなどにはドレッシングは使わずに、
細かくしたナッツを使用。
ナッツには、良質の脂肪が含まれており、
風味やコクで、塩分が少なくても物足りなさを感じにくい。

腎臓健康法
1.1週間で薄味になれる
2.塩分摂取量を知る
3.減塩を楽しむ

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