パソコン、仕事

2018年9月19日放送の「あさイチ」の
女のニュースは
女性×IT 新しい在宅ワーク RPA

ロボティック
プロセスオートメーション(RPA)の紹介!

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(RPA)ロボティックプロセスオートメーション

新しい在宅ワークがあるそうです。

子育てや家事と仕事の両立の悩みを解消。

ある女性は在宅で年収240万円だといいます。

それはロボティック
プロセスオートメーション(RPA)。

オフィスワークでは伝票入力や経理処理、
顧客にメール送信など
単純作業がたくさんあります。

こうした作業のやり方をコンピューターに
覚え込ませ自動化するのが
ロボティックプロセスオートメーション(RPA)。

例えば、膨大な顧客リストの中から
取引があったお客だけにメールを送りたい、
という場合
これまでは人が履歴を確認→宛先を選ぶ→
宛先を入力→メールを送信していました。

RPAでは選ぶ条件やパターンをあらかじめ
覚えさせ、次からメールの送信を
やってくれます。

これがロボットのようだといいます

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このロボットに仕事を覚えさせる教育係が
今回のプロジェクト。

RPAはデジタル労働者。
人間と同じように管理する人材が必要。

RPAを扱える人は今はまだ少ない
のだそうです。

在宅ワークをするには

仕組みとしては
企業がRPA女子プロジェクトに
仕事を発注に発注します。

RPA女子プロジェクト
はIT系の人材育成会社4社が
集まってできたものです。

そして、RPA女子プロジェクトが
仕事を求める側に振り分けていきます。

この在宅の仕事をするには
1ヶ月半近くの研修(研修5万円は自己負担)
が必要です。

研修などはすべてオンラインなので
地方に住んでいても大丈夫です。

パソコンが扱える人なら
簡単に覚えられるような内容とのこと。

仕事などのわからないことは
チャットで質問ができて
教えてもらえます。

途中で洗濯物を取り込んだり、
子供の面倒を見たり
作業を中断することもでき、
ある女性の場合は
1日2~7時間の作業時間。

生活の事情に合わせて
働く時間を調整できます。

時給は2000円~3000円と
のことです。


詳しくはこちらをご覧ください。
RPA女子プロジェクト

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