【金スマ】医者が教える正しい食事術!驚いたランキングベスト8
2018年11月2日放送の「中居正広の金曜日の
スマイルたちへ」
大好評。
医者が教える正しい食事術第3弾!
良かれと思っていたら逆だった!
驚いたランキングベスト8の紹介!
医者が教える正しい食事術第3弾
牧田善二先生の
医者が教える正しい食事術。
大反響!67万部突破!
正しい食事術とは
食べ順・食べ合わせ・栄養など
今常識とされている食や料理に関する知識を
医学的に正しく見直した食事方法。
良かれと思っていたら逆だった!驚いたランキングベスト8
【第8位:太りたくないならバターを取りなさい】
Q:「食パンとクロワッサン、太らないのはどっち?」
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A:「クロワッサン」
バターの8割は脂質。
この脂質が原因で太ると思われがちですが
カロリーと肥満は関係ない。
肥満の原因は糖質のみ。
更にバターは食べることで胃をコーティングし
糖質の吸収を抑えてくれます。
食パンとクロワッサンでは、
クロワッサンはバターでコーティングされているため
糖質の吸収を抑えてくれます。
【第7位:納豆に卵を入れるのは大損している】
その理由は卵白に含まれるアビジンというタンパクが、
納豆に含まれる美容効果があるビオチンの吸収を
阻害してしまうため。
食べる場合は全卵ではなく、
黄身だけを入れて食べるのが良い。
【納豆の正しい食べ方】
1.納豆を50回以上かき混ぜる
2.黄身を入れて食べる。
納豆にはネバネバ成分のナットウキナーゼが
含まれているため、
ネバネバを出した後に黄身を入れて食べます。
【第6位:わさびをしょう油で溶くのは大間違い】
わさびには血流を改善する
イソチオシアネート化合物が
含まれていますが、水溶性のため
醤油に溶かすと流れ出てしまいます。
そのため刺身に乗せて食べるとよい。
【第5位:銀杏は認知症の機能改善が期待できる】
銀杏はとても健康によく、
認知症の機能改善に期待ができるとのこと。
ポイントは苦手な人も多い強烈な匂い酪酸。
酢酸は体内に入るとケトン体に変化し
脳を活性化させます。
銀杏は殻を割るのが大変ですが、
封筒の中に入れて600Wで1分加熱すると
ヒビが入り割れます。
【第4位:緑茶はダイエット効果にも期待大】
緑茶に豊富に含まれるカテキンは
血糖値を下げる事が最近になり判明しました。
緑茶を飲みながら炭水化物を摂取したほうが
糖分の吸収が緩やかになり太りにくい。
【第3位:ヨーグルトは食後に食べないと効果減】
ヨーグルトによってビフィズス菌を増やすことができますが、
胃酸に弱いため食前に食べると死滅してしまいます。
けれども、死んだビフィズス菌も善玉菌のエサになります。
【第2位:枝豆は茹でて食べるのはもったいない】
枝豆にはコリンとオルニチンという
脂肪燃焼をアップする成分が含まれています。
しかし、どちらも水溶性なためゆでるとお湯に
流れ出てしまいます。
おすすめの料理法↓
★【金スマ】柴田理恵の焼き枝豆のレシピ&蒸し焼き!正しい食事術
【第1位:お酒が長寿の秘訣というのは本当だった】
今年2月、インディペンデント紙に
「1日1~2杯のアルコールこそ長寿の秘訣」と掲載されました。
カリフォルニア大学の医師が1600人以上の高齢者を調査、
毎晩1~2杯の酒を飲んでいたほうが
死亡率が18%も低かったのでした。
医学雑誌「ランセット」ではアルコールの適量が示され、
1週間の摂取量が100g以下なら死亡リスクが低くなるとのこと。
ワインなら1週間にグラス5杯、ビールなら缶7本。
最後に牧田善二先生はいいたいことがあるそうです。
それは「ストレスを抱えるくらいなら、健康を気にする必要なし!」。
健康を気にする事より、ストレスが
色々な病気の原因になるとのことです。
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