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卵を殻ごと焼く方法

「あさイチ」の「JAPA-NAVI 愛媛・内子町」

こちらでは伝説のサプリメントとして昔から親しまれている
「酢卵」の作り方を紹介!

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酢卵の効果&歴史

酢卵には卵のアミノ酸やカルシウムがたっぷり含まれ、
高血圧や糖尿病によいとのこと。

酢卵を作って販売をしているお店(森文醸造)のご主人によると
お肌にもとてもよいそうです!

もともと中国から伝わり、内子では民間薬として
古くから珍重されていました。

その存在は平安時代の医学書にも
記されているほど歴史があるのです。

ご主人の森さんは酢卵にほれ込み
40年もの間研究を重ねてきたそうです。

森さんの秘伝の酢卵の作り方を紹介!

酢卵のレシピ

【酢卵の作り方】

『分量』(1人前)
生卵(できれば有精卵)→1個

酢(できれば米酢)→180ml


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『作り方』
1.よく洗った生卵を、酢に漬け込む

(泡が出てきますが、
殻が溶けている証拠ですので問題ありません)

2.常温または冷蔵で1週間保存する

3.取り出すと皮が溶けて
薄皮だけになっています。

薄皮を取り除き、
ミキサーなどでよくかき混ぜればできあがり!

※ただ、かなり酸味があり、そのままでは飲みづらいので
アレンジして飲むのがおすすめ。


酢卵アレンジレシピ

酢卵ドリンク

『材料』
酢卵(原液)→100ml
はちみつ→150g
レモン果汁→10~20ml

これを水または牛乳で3倍に薄めて飲みます。


このようなものもあります↓


感想

卵の殻が酢で溶けて興味深いですね。

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