睡眠、眠る

「あさイチ」で消化されたクイズとくもりは
ちょっとホットな防寒術。

ここでは服の重ね着のNG行為や
布団を重ねる際の順番の紹介!

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重ね着のNG行為とは?

少しでも暖かくしようと
服を何枚も着込む「重ね着」。

重ね着の効果を活かす上着のサイズは、
小さめまたは大きめのどちらか
というクイズがだされました。

答えは大きめ。

中に着るものが同じでも、
大きめの上着のほうが小さめより
保温性が2割高かったのでした。

重ね着は、体温で温まった空気の層が
重なることで効果が増していきますが、
小さめの上着を着ると空気層が潰れて
しまいます。

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せっかく重ねるなら最後の一枚は
少し大きめをゆったり着るのがオススメとのこと。

重ね着では体温で温まった空気の層が
重なることで保温性が上がります。

また、枚数が多すぎる重ね着でも
空気の層がつぶれてしまうことが
あるそうです。

布団を重ねる際のコツ

また、布団を重ねる際もコツがあるとのこと。

羽毛の掛け布団と2枚の毛布がある場合
布団を重ねる順番で最も暖かいのは?
というクイズがだされました。

正解は上から
・毛布
・羽毛布団
・人
・毛布

体の熱は上からも下からも逃げるので
毛布で人をはさむと温かいそうです。

ためしたみやぞんさんは
「下に毛布があると全然違う。」と
いっていたのでした。

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