フライパン

2021年2月11日放送の「ZIP」のハテナビ。

さまざまな日用品のプロが
正しい買い替えどきと長持ちさせる方法を伝授。

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日用品の正しい買い替えどきと長持ちさせる方法

フッ素樹脂加工のフライパンの替え時

街の人に聞くとフライパンの
買い替えどきの平均は3年1ヶ月。

買い替えどきを教えてくれるのは
ネットショップ「フライパン倶楽部」を
運営している高津さん。

正しい買い替えどきは
一般的には4年ぐらいと言われていますが、
使い方によって大きな違いが出てくるとのこと。

長持ちさせる正しいフッ素樹脂加工フライパンの使い方

フッ素樹脂加工のフライパンの正しい使い方は
フライパン調理では強火は厳禁。

フッ素がコーティングされているものは中火以下で使います。

強火で熱しすぎると
フッ素樹脂加工がはがれやすくなります。

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調理前の予熱も中火で30秒から1分が基本になります。


キッチン用スポンジの替え時

「キッチン用スポンジ」の買い替えどきを
街の人に聞くと平均は約2ヶ月。

キッチン用スポンジの
買い替えどきを教えてくれるのは
スリーエムジャパンのスポンジ博士こと原井さん。

正しい買い替えどきは
だいたい1ヶ月ぐらいが目安。

長く使っていると
スポンジに毛玉や裂け目ができ
汚れ落しの性能が落ちてしまいます。

さらに汚れやシミをそのまま放置すると
細菌が繁殖する原因に。

スポンジを長もちさせる方法

スポンジは緑のゴワゴワとした不織布部分を
こすり合わせてすすいでしまうと
毛玉の原因になります。

そのため長く衛生的に使うためには
スポンジの表面についた汚れは指の腹でなで洗うのがオススメ。

また、スポンジは接地面をすくなくすると より乾きやすくなり、
細菌の繁殖を抑えることができるためたて置きがオススメ。


フェイスタオルの替え時

街の人に聞くとフェイスタオルの買い替え時の平均は2年3ヶ月。

買い替えどきを教えてくれるのは
タオルアドバイザーの資格をもつ杉原さん。

正しい買い替えどきは
素材や使い方、お手入れ方法によって
変わってきますが、
約100回程度洗濯をしたタイミングが
買い替えどきだといいます。

毎日洗濯すると約3ヶ月で買い替えどきとなります。

タオルをふわふわに保つポイント

タオルをふわふわに保つポイントは
干す前にタオルを両端を持ち、
泳がせるようにふるふる振ります。

そうすると表面の輪っか状の生地を起こして
乾いた後もふわふわの状態になるとのことです。

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