先生

「世界一受けたい授業」の
「フランス人は10着しか服を持たない第2弾!」

フランス流の片づけ術や
子どもが必ず手伝いをする魔法の言葉を紹介!

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フランス流魔法の片づけ術

「フランス人は10着しか服を持たない 」の著者
ジェニファー・L・スコットさんが来校。

以前の放送では赤井英和さんのお宅を訪問、

今回は阿部祐二さんのお宅をチェック。

ジェニファー・L・スコット先生が
阿部祐二さんのお宅を訪問。

妻・まさ子さんはキレイ好き。

玄関は靴もしまわれていたが
ゴルフバッグが置かれていました。

このゴルフバッグは
玄関には置かないほうが良いという。

玄関は家のスタート地点なので、
一番きれいにしなければならない。

なるべく玄関にはものを置かない。

そうすると床がすべて見えるので、
いやでも汚れに気が付いて
掃除するようになるとのこと。

リビングにはグラスやカップが飾られているが、
これらは割るのが怖くて使わないとのこと。

ところがスコット先生は「割ることを恐れて
使わないのは一番バカバカしい」と指摘。

更に、香水もたくさんきれいに飾られていました。

スコット先生は「これもグラスと一緒!
フランス人はきれいに並べるために
せっかくの香水を使わないなんて絶対ないわ。」


リビングを見るときれいでしたが、
よく見ると片づけられていない所が。

スコット先生によると
家を片付けたい時はあることをすると良い。
何をすれば良い?



正解は…ホームパーティーをせよ!
(福士蒼汰さんが当てていました。)

ホームパーティーをすると、
お客様を喜ばせたいと思い、
掃除も嫌ではなくなります。

自慢の衣装部屋を拝見、
80着以上が置かれていました。

阿部祐二さんによると
先生の本を読んで
これでもある程度減らしたそうです。

スコット先生「”フランス人は10着しか服を持たない”よ。
これでは本当に読んとは思えないわ。」

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しかし、阿部さんは絞り方がわからないとのこと。

スコット先生によると
一番着ている10着以外をクローゼットの
見えないところにしまう。

そして、そのまま1年取り出すことがなければ、
その服は必要なものではないという。

洋服の数を減らすことができれば、
玄関のゴルフバッグを
ここにしまうことができるとのこと。

先生によると
家を綺麗に保つには部屋に1つ???を持て!
一体何を持つんでしょうか?




正解は…部屋に1つこだわりを持て!
(福士蒼汰さんと久本雅美さんが当てていました)

例えば、タオルだけは絶対にキレイにたたむなど
譲れないこだわりを1つでいいので持ちます。

綺麗にたたまれたタオルが洗面所にあれば、
そこが汚く見えるのが嫌だから
周りもどんどん片付けるようになります。

佐藤栞里さんが質問。
「買い物に行くといらないものも買ってしまう。
どうしたらいいですか?」

スコット先生「わたしは買い物に行くときは、買い物リストを作り、
書いていないもの以外は絶対に買いません。」


パリジェンヌがゆとりを持った朝を過ごす秘訣

それは自分コーデを3つ持つこと。

お気に入りのコーディネートを3セット
自分の中で最初から決めておきます。

これにより服を選ぶ手間が省くことができます。
残った時間で優雅にお茶を飲んだりできます。

この時大切なのはオシャレすぎる?と思わないこと。

普段の日でもオシャレをすることで
質の高い生活を送れます。

大切なのは季節ごとの衣替え。

いらないモノは捨ててクローゼットに
ムダな物をいれないこと。


パリジェンヌの魔法の子育て術

フランス人は会話を楽しみながら食事をするため、
夕食の平均時間は1時間半。
日本人家族の平均時間は20分。

食事後に困るのが後片付けをしてくれないこと。

そんな時にぴったりなフランス流の魔法があるのです。

「子どもにお手伝いしてもらいたいなら???」
一体どうすれば子どもは、 お手伝いをしてくれるでしょうか?




正解は…子どもにお手伝いをしてもらいたなら
やり方を聞け!

「お片付けをしなさい!」ではなく、
「どこに片付けるのか教えて」と
やり方を聞いてあげると、
魔法にかかったように子ども達が片付けをしてくれます。

子どもは大人になにかを教えるのが大好きなので、
「教えて」と聞くと「こんなこともできるよ」と
自分でお片付けしてくれるとのこと。

番組では3人のお子さんで
それぞれ実験してましたが、
「教えて」と聞くと3人とも
自分からお片付けしていました。

更に効果をあげるなら音楽を流すこと。
踊りながら食器の片づけをするそうです。

めんどくさいと思うことこそ楽しく!
これがのびのびと成長させる1番の方法なのです。

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