2019年12月15日放送の「坂上＆指原のつぶれない店」の
倒産危機から一発逆転！つぶさなかった女たち
ここでは小金屋食品 吉田恵美子社長の
トッピング納豆について紹介！
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大阪メトロ肥後橋駅から徒歩10分の場所にある「納豆BAR小金庵」は
2016年2月にオープンした大阪初の納豆専門店。
大阪は納豆嫌いのイメージがあるが1日2500食も売れているとのこと。
吉田恵美子社長は店を経営する小金屋食品の二代目。
小金屋食品は納豆職人だったお父さんが創業。
しかし大手納豆メーカーが関西に進出したことで小金屋食品の売上が激減。
さらにお父さんがガンで他界。
そこで恵美子さんが社長を引き継いだのですが5000万円以上の借金があったとのこと。
更に離婚もしました。
まずは新商品の開発をし、自信のある天然わら納豆を開発しました。
しかし、スーパーで試食販売をしても足を止めてもらえなかったのです。
そんな時にスーパーで人だかりができているおかき販売を見て
恵美子社長はある事を思いつきました。
それが「トッピング納豆」です。
粋シリーズは納豆とトッピングが一つのカップに入っています。
ウズラの生卵や海苔など定番のトッピングから
ラー油奈良漬けや本わさびといったちょっと変わったトッピングなど10種類。
手間いらずでいろんな味が楽しめると女性たちに大人気に。
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社長は順調に借金を返済し、3人の子どもを大学へと通わせることができたそうです。
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