女性、運動、スポーツ

2020年8月8日放送の「世界一受けたい授業」

内臓を鍛えてダイエット。

GETTAMAN 先生 & 百田夏菜子先生が登場。

ここではももクロゲッタマン体操のやり方の紹介!

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ダイエットは内臓力アップが大事

やせるためには筋肉をつけないと
と思いがちですが、実は最もカロリーを
消費しているのは内臓。

肝臓・心臓・腎臓などを合わせると、
全体の基礎代謝の約4割も占めています。

なのでダイエットは筋肉をつけることよりも、
内臓力を活性化させることの方が重要。

内臓力アップに期待できると話題なのが、
ももクロゲッタマン体操。




ももクロゲッタマン体操のやり方

①骨盤エクササイズ

1.ももをクロスさせて立ち、両手を前に出して、手の甲を合わせる。

※お尻の穴に力を入れて締めることで
内臓を骨盤の下から支えている骨盤底筋を刺激することができる!

2.お腹を引っ込める。
これが基本姿勢。

骨盤エクササイズ

3.椅子に座るようにスクワットする。

このとき手のひらは上に向け、
なるべく脇をしめて、ひじを後ろに引く。

この時息を吐きながらしゃがむ。

※お腹は引っ込めたままで、
ももはぴったりとくっつけて、太ももと床が平行になるように!

骨盤エクササイズ

4.息を吸いながら、ゆっくり基本姿勢に戻る。

5.5回行ったら脚を組み替えて、さらに5回。
これを1日1セット行う


②背中まっすぐエクササイズ

1.右足を前にももをクロスさせ、両肩の力は抜く。

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2.左手の親指を右足のももの付け根に、
右手の親指を左足の付け根に、腕をクロスする。

これが基本姿勢。

背中まっすぐエクササイズ

3.両腕を伸ばしたまま、頭の上まで上げたら、
手の平を返して、できるだけ後ろを通ってゆっくり下げる。

背中まっすぐエクササイズ

4.息を吸いながら、きた軌道をなぞり基本姿勢に戻る。

※背中を意識して、肩甲骨を寄せる。
猫背、肩こり、首こりの人にオススメ!

5.5回行ったら、脚と手を組み替えて、さらに5回。

これを1日1セット行う


③体幹エクササイズ

1.左足を一歩前に大きく出して膝を曲げ、お腹を膨らませる。

左腕を左膝の上に乗せ、右手は下に伸ばして手のひらを外側に向ける。

おへそは立てて前に向け、お腹に力を入れる。

これが基本姿勢。

体幹エクササイズ

2.伸ばした右手を後ろに回すとき、
手のひらを外側にして頭上まできたら、手首を返し、
後ろを通って、前まで持ってきて基本姿勢に戻る。

ひじは曲げない。

※指先から足先まで体の横のラインをキレイに伸ばすイメージが大事。

体幹エクササイズ

3.5回行ったら、脚と手を組み替えてさらに5回。
1日1セット行う


ももクロゲッタマン体操の動画、本

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