2020年10月12日放送の「あさイチ」
マスク生活で進行中！？ 顔の“たるみ” 解消術。
ここでは顔の“たるみ” を解消する超簡単エクササイズ
にぱにぱ体操のやり方の紹介！
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マスク生活で進行中！？ 顔の“たるみ”
コロナ禍のマスク生活。
実は今、マスクの下で
知らず知らずのうちに“老け顔”が進行しているのだそうです。
その大きな原因が、“たるみ”。
専門家によると、マスクを着けて会話をすると
ふだんよりも「表情筋」を使わなくなり、
筋肉が衰えて“たるみ”を起こしやすくなっているとのこと。
けれども「表情筋」は、衰えやすい反面、
短時間のトレーニングで回復効果が期待できるとのこと。
１日にほんの数分行えば2週間で効果を期待できるという、
超簡単エクササイズを医師の奥田逸子さんに教えてもらいます。
医師の奥田逸子さんによると、
ポイントは大頬骨筋という筋肉を鍛えること。
大頬骨筋とは表情筋の1つで
口角から耳の近くにかけて
つながっている筋肉です。
にぱにぱ体操のやり方
１．口をとじた状態から頬骨の下に指を軽く当て
力を入れて「に」の形にする。
※筋肉が収縮するのを感じながら思い切り笑う。
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２．この大きな笑顔の状態で５秒間キープする。
３．「ぱっ」と力を力を抜く。
この「に」「ぱっ」の動きを
一日10回繰り返します。１日１０回繰り返します。
クセ付けると広角が自然にあがってくるとのことです。
もちろんもっとできる方はそれ以上
やっても大丈夫とのことです。
今はマスクしていることが多いので
こっそりとすることもできます。
2人の女性がにぱにぱ体操に2週間続けた結果
2人の女性、桑原さんと八田さんに
2週間続けてもらいました。
ビフォーアフターの写真で比べてみます。
八田さんは正面から見ると
あまり変わっていないかなという印象ですが
あごをみるとあごのラインが薄くなっています｡
一方、桑原さんは
注目ポイントは口の周り。
くっきりと目立っていた線が2週間で薄くなっています。
たるみ解消に側頭筋も
もう1つ、たるみ解消にいい筋肉があり、
それが耳の上の側頭筋。
これはかむことによって鍛えられます。
ガムなどをかんだりすると鍛えられます。
側頭筋を鍛えて厚くなると持ち上がりますが
そのとき一緒にほっぺたも持ち上がるので
リフトアップになります。
ただ、かみしめたりするとき
顎関節症の方などは強くかみしめないように
注意が必要です。
★あさイチ：メイクでたるみ解消のやり方！４ポイントで即効果
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