さわら、サワラ

【イメージ画像】

「ごごナマ」で紹介された
「おたべやす!京のおばんざい」

京料理の達人人・大原千鶴さんが、
食材の味を引き出す「たれ」にこだわり、
極上のおばんざいを伝授!

こちらではさわらの照り焼きのレシピの紹介!

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黄金だれのレシピ

大原千鶴さんの黄金だれ

『材料』(つくりやすい分量)

みりん カップ1

うす口しょうゆ カップ1/2

『作り方』
1.清潔な保存瓶にみりんと
うす口しょうゆを入れ、合わせる。

冷蔵庫で1か月保存可能です。

さわらの照り焼きのレシピ

“黄金だれ”を使ったレシピ。

『材料』
さわら(切り身)2切れ

塩 少々

小麦粉 適量

ごま油(白)小さじ2
※なければサラダ油でも可

ししとうがらし 4本

しめじ 1/2パック

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すだち
※添える用1コ

菊の花
※あれば適量

黄金だれ 60ml

『作り方』
1.しめじはほぐしておく。

2.さわらに塩をふり、冷蔵庫で10分間以上おく。

※魚は塩を振っておくと余分な水分が抜けて
おいしくなる

3.さわらの水分を拭き取り、半分に切る。

4.血合いなどの小骨のある部分を切り取る。

5.さわらに小麦粉を薄くまぶす。

※小麦粉をつけておくと
パサパサしにくいうえに
あとでたれの味がからみやすくなる

6.ごま油をひいたフライパンを中火にかけ、
さわらとしめじを並べ入れ、ふたをする。

7.さわらの身が白っぽくなったら上下に返し、
さらに火をとおす。

※さわらは焼きすぎず、柔らかく焼き上げると、
たれがしみておいしくなる。

8.ししとうがらしは竹串で数か所刺しておく。
※ぺちゃんこになるのを防止。

8.さわらに8割がた火がとおったら、ししとうがらしと、黄金だれを入れる。

※たれが絡むように上下を返しながら、中火で1分間ほど煮詰める。

1お。器に盛り、すだちを添えてできあがり!

あれば、菊の花を彩りにのせます。

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