鍋、女性

2021年5月11日放送の「セブンルール」

今年の箱根駅伝を歴史に残る大逆転で13年ぶりに精覇した
駒澤大学陸上競技部の寮母・大八木京子さんの紹介!

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駒澤大学陸上競技部の寮母・大八木京子さん

大八木京子さんは学生時代は駒大陸上競技部のマネージャーで、
ご主人は5歳年上の大学駅伝界の名将・大八木弘明監督。

ご主人から母校の「陸上部を立て直して欲しい」と依頼され、
「料理にはまったく自信がなかった」彼女が寮母となりました。

親元を離れ寮で共同生活を送る部員50名の食事作りを中心に、
27年にわたって選手のサポートしてきました!

ご主人は「女房の食事がなかったら駒大陸上部はない」と太鼓判を押します。

裏方に徹する彼女の7つのルールに迫ります。


寮母・大八木京子さんのセブンルール

1.メニューのカロリー計算はしない
栄養バランスは考えても、カロリー計算はしない。
選手たちは厳しい練習をして帰って来るため

2.インスタグラムに差し入れと選手の姿をアップする
男の子は余り家族に連絡をしないので、
公式インスタグラムにアップロードすれば、選手たちの家族が親が見ることができるため

3.箱根駅伝は現地観戦しない
1区、2区などのスタート地点によって、スタート時間が違い、食事をする時間も違うため

4.月に1回 地域のゴミ拾いをする
練習で地域に人々に迷惑をかけているため

5.箱根の景色を見て充電する

6.誕生日ケーキは学年ごとに変える
選手の人数が多いので、前回と同じ物にならないようにするため

7.選手を主役にする

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