あさイチ：腸活エクササイズのやり方！腸内環境を整える：小林暁子

2021年6月7日放送の「あさイチ」
「大注目!“発酵性食物繊維”で持続可能な腸活を!」

腸活の新常識！腸内で発酵を促す「発酵性食物繊維」とは？

ここでは腸の健康に詳しい医師の小林暁子さんの腸内環境を整える腸活エクササイズのやり方紹介！

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腸活エクササイズのやり方

バスタオルをあまりかたくならないような状態でくるくると丸める（15cmほどの筒状）。

腸の全体を優しく刺激する準備体操。

１．椅子にすわり、丸めたバスタオルを膝の上にのせる

２．4秒かけて息を吸い、8秒かけて息を吐きながら、ゆっくりと上半身を丸める
（できれば鼻から吸って口から吐く）

３．そのままの姿勢て自然な呼吸で10秒間ほど維持する

４，上体を戻す。

10回ほど行うのがおすすめ

※これは毎日の腸の状態を測るチェックにもなります。
例えば、前の日すごくかがめたのに、今日はおなかがすぐ張ってしまうように感じたら
腸の働きが悪くて、おなかの中にガスがたまっていたり便が残っているということになります。

１．椅子にすわり、肩幅くらいまで足を広げる

２．右脚の上にまるめたバスタオルをのせる

３．4秒かけて息を吸い、8秒かけて息を吐きながら、ゆっくりと上半身を丸める

４．そのままの姿勢て自然な呼吸で10秒間ほど維持する

５．上体を戻す。

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６．左側も同様に行う

10回ほど行うのがおすすめ

寝る前などにおすすめ

１．腰から背中にバスタオルを置き、息を吐きながらゆっくりと背中をあおむけに倒して体重をかけていく。

２．普通の呼吸をし、そのあと両手を息を吐きながら伸ばしていく。んだ両手を引き上げるように全身を伸ばす

３．2～3分間キープする

※タオルが圧迫してくれてるところは大腸のツボや自律神経のツボなどが集中しています。
寝る前に行うことでリラックス効果が高まりそれによって腸の動きがよくなるという効果があります。

夕食後2～3時間後胃の中の食べ物がなくなってからがおすすめ。

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