2022年1月28日に放送された「きょうの料理」栗原はるみのキッチン日和
こちらでは韓国料理が大好きなはるみさんが寒い日に食べたくなる「骨付き鶏の韓国風水炊き」のレシピの紹介です。
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骨付き鶏の韓国風水炊きのレシピ
韓国では「タッカンマリ」と呼ばれ、丸鶏でつくる伝統料理を、
身近な骨付き鶏もも肉をつかった「韓国風水炊き」にアレンジ。
はるみさんが工夫を重ねたレシピは昆布やいりこ、香味野菜を使い、うまみたっぷり。
スープは残ったら冷凍もOK。
ホロホロと骨から外れる鶏肉もやさしい味です。
材料（4～6人分）
鶏もも肉（骨付き）3～4本（1.5kg）
鶏手羽先6本
（A）
水3.2L
昆布（10cm四方）1枚
いりこ（ワタと頭を除く）20匹分
たまねぎ 1コ（250g）
ねぎ（青い部分）1本分
にんにく 4かけ
しょうが 3かけ
塩 小さじ2
かぶ5～6コ（約500g）
里芋5～6コ（約500g）
コチュジャンだれ適量
辛みしょうゆだれ適量
白菜キムチ適量
好みのご飯適量
作り方
１．（A）の昆布は軽く洗い、いりことともに大きな鍋に入れ、3.2Lの水につけておく。
２．（A）のにんにく、しょうがは皮をむいて包丁の腹でつぶす。
ねぎは縦半分に切る。
鶏肉と手羽先は水けを拭く。
かぶと里芋は皮をむく。
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３．①の鍋に残りの（A）の材料を加えて強火にかけ、煮立ったら鶏もも肉と手羽先を加える。
４．再び煮立ってアクが出てきたら取り除き、ふたをして弱火で約30分間煮る。
昆布を取り出し、ふたを取ってさらに10～15分間煮たら、かぶと里芋を加える。
５．さらに15～20分間煮て、野菜が柔らかくなったら火を止める。
６．器に取り分け、コチュジャンだれ、辛みしょうゆだれをつけ、好みで白菜キムチ、ご飯を添えてできあがり！
※鶏肉は骨から簡単に外れるくらいまで柔らかく煮ます。
野菜は、じゃがいもや大根などでも、おいしくつくれます。
コチュジャンだれのレシピ
材料（つくりやすい分量）
コチュジャン 大さじ2
砂糖 大さじ1
しょうゆ・酢 各小さじ1
作り方
１．材料をよく混ぜ合わせる。
辛みしょうゆだれのレシピ
材料（つくりやすい分量）
しょうゆ 大さじ4
砂糖 大さじ1
ねぎ（みじん切り）大さじ1
粉とうがらし（粗びき）大さじ1
ごま油 大さじ1/2
にんにく（みじん切り） 小さじ1
しょうが（みじん切り） 小さじ1
作り方
１．材料よく混ぜ合わせる。
もう１つのレシピはこちらです↓
★【きょうの料理】栗原はるみの白身魚のタルタル仕立てのレシピ！
まとめ
NHKきょうの料理の放送より
栗原はるみさんの骨付き鶏の韓国風水炊きのレシピを紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください。
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