【まる得マガジン】実践!一日一禅⑥家の顔をきれいにby枡野俊明

玄関

2017年7月11日(8月29日)放送のNHK「まる得マガジン」の
「実践!一日一禅」

さまざまな禅語とそれが表す禅の心を
日々の暮らしに取り入れる知恵をお伝えします。

6回目は「家の顔をきれいに」

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家の顔をきれいに

禅語。
それは人生の教えを示した禅の修行の道しるべ。

教えて頂くのは横浜の建功寺住職の枡野俊明さん。

第6回のテーマは「家の顔をきれいに」

今日の禅語は「身心一如」 

川村「今回の禅の言葉『身心一如』とは
どういった意味なんでしょうか?」

枡野住職「これは体と心は切り離す事のできない
一体の関係であるという意味なんですね。」

川村「確かに落ち込んだ時に
モヤモヤした気持ちから切り離せなくて
ずっと落ち込んだままというか
気分が変わらない事ってありました。」

枡野住職「
皆さん誰でもあると思うんですね。

そういう時にはやっぱりこう
体を動かす事が大事なんですね。

心が沈んでよどんでしまってますから
体を動かしてそれで気分を変えていく。

そういう時にお掃除をされるのが
一番もってこいです。」

今日は掃除を通して
心と体をさっぱりさせましょう。

枡野住職「
玄関は家の顔といえる場所ですね。

ですから最重要掃除エリア。

一番きれいにしとかなきゃいけないんです。

じゃあ実際にやってみましょう。

ここにほうきがありますから
まずこれで掃き掃除からお願いします。」

川村「隅の方から真ん中に寄って
お掃除してけばいいんですか?」

枡野住職「そうですね。
基本は隅から真ん中へ寄せてくる
というそういう方法ですね。

隅とかそういうところに
ほこりがたまりやすいんですね。

帰ってくると砂ぼこりとか。
どうしても引きずってきて
しまうんですよね。

知らず知らずのうちに
砂ぼこりなどたまってってしまう場所です。」

掃き掃除が終わったら固めに絞った雑巾で
水拭きを行います。

掃き掃除と同様に
隅から中央に向けて拭いていきます。

川村「内側はこれでピカピカになったんですけども。」

枡野住職「
もう完璧ですよ大丈夫です。
もう光り方が全然違いますね。」

川村「そうですねきれいになりますね。
やっぱりね全然違いますね。」

玄関の外側もまずはほうきで掃きましょう。

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履き終わったら
打ち水をしてきよめます。

ほこりが舞うのを防ぐうえに
夏は涼しげになるでしょう。

枡野住職「禅の言葉に
『あるべきものがあるべきところに
あるべきようにある』
という言葉があるんですね。

窓ガラスのあるべき姿って
どういう状態だと思いますか?」

川村「ピカピカに透き通ってるような状態が
きれいな状態なんじゃないでしょうか。」

枡野住職「そうですね。
そういう状態に常にしとくためには

汚れてからあるいはちりが積もってからするのでは
遅くてやっぱり常にそうならないように
心掛けて掃除するという事が大事だ。

それがあるべき姿だという事なんですね。」

川村「常にきれいにしておくという事ですね。」

窓掃除はまずぬるま湯に浸して絞った雑巾で
水拭きをします。

川村「確かに拭いてると結構汚れてるんですね。」

枡野住職「そうなんですよ。
日頃気が付かなくても
よく見ると汚れが積もってますね。」

水拭きが終わったら乾いた雑巾で
上からから拭きを行い、水滴の跡を消します。

川村「随分きれいになりましたね。
窓まできれいにすると
自分の中でお掃除したっていうやった感が
達成感があります。」

枡野住職「ありますでしょ。
周りをきれいにする空間をきれいにするっていう事と
心というのは一体なんですよ。」

川村「すごくこうすがすがしい気持ちになりました。」

枡野住職「やっぱりいつもすがすがしい気持ちで
いられるようにする
という事が大事だって事ですね。」




実践!一日一禅の一覧↓
【まる得マガジン】実践!一日一禅⑧おもてなし その二by枡野俊明

【まる得マガジン】実践!一日一禅⑦おもてなし その一by枡野俊明

【まる得マガジン】実践!一日一禅⑤生活の中心をすがすがしくby枡野俊明

【まる得マガジン】実践!一日一禅④般若心経を書くby枡野俊明

【まる得マガジン】実践!一日一禅③初めての写経by枡野俊明

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