ウイスキー、酒、アルコール

2022年7月11日放送の「あさイチ」のいまオシLIVE
静岡県静岡市静岡産ウイスキー

静岡蒸留所のウイスキーのお取り寄せの紹介です!

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静岡蒸留所のウイスキーのお取り寄せ

日本のウイスキーが今人気。

静岡蒸留所は世界でも珍しいある設備を使って個性的なウイスキーを造っています。
それが薪。
これが世界的にも珍しいきょうのいまオシ!ポイントです。

一般的に蒸留というのは蒸気で行いますが、
こちらでは薪を手作業で入れていき直火で加熱して蒸留します。
大体5時間から6時間かけて蒸留を行うとのこと。

薪の直火は800度くらいの高温になります。
蒸気よりもはるかに高いので、それによって香ばしい味わいが生まれたり
ボディーといいますが、口の中での存在感がすごく強くなります。

この原酒は透明で、たるに入れられ、蔵で熟成されます。
こちらの蔵には3000以上のたるが保管されていて最低3年、じっくりと熟成させます。
その際に木の成分が原酒に溶け出し、こはく色のウイスキーが出来上がります。

そしてもう1つこの施設のこだわりがあり、それがずらっと並んでいる杉のおけになります。
こちらの中では原料となる大麦を発酵させています。
一般的には普通はステンレスなどを使っていますが、
こちらでは地元静岡産の杉にこだわっておけを使っています。
地元の木を使うことによって乳酸菌などの地元の微生物がこの中に住み着いて
そしてより味わいが深いお酒を造ってくれるのだそうです。

発酵、蒸留、熟成を経てようやくウイスキーができるとのことで
とても手間がかかっています。

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シングルモルト静岡 SHIZUOKA

静岡の豊かな山の営みから溢れでた針葉樹の間伐材を、
地元のきこりがひとつひとつ手で割って薪にします。
200年以上前の蒸留技術を蘇らせ、薪を燃やしてウイスキーを蒸留しています。

>>静岡 プロローグW ガイアフロー シングルモルトウイスキー 55.5度 700ml 箱付

ガイアフロー ブレンデッドウイスキー

静岡蒸溜所での生産量は限られているため、
操業当初に外国産の原酒(モルトウイスキー、グレーンウイスキー)を仕入れて敷地内で熟成を始めました。

静岡蒸溜所の名を冠したシングルモルトウイスキー「プロローグK」「プロローグW」「コンタクトS」のリリースを経て、
ブレンデッドの商品化に着手。
静岡らしさを感じられる味わいを目指し、原酒のブレンドをしています。

>>ガイアフロー ウイスキーブレンデッドM 700ml送料無料(北海道、沖縄は別途80サイズ送料が掛かります)

まとめ

NHKあさイチの放送より
静岡蒸留所のウイスキーのお取り寄せの紹介をしました。
参考にしてみてください。

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