2023年1月21日に放送の「土曜はナニする!?」の予約が取れない10分ティーチャー
今回は、「ダイエットの新常識!やせるのはどっち!?」を伝授!
教えてくれるのはフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一先生
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中野ジェームズ修一先生の本
『やせるのはどっち?理想の体が手に入る「失敗しない」31の法則』
痩せるのに効果的な運動は?
A:一駅歩く
B:駅で階段を使う
正解:B
やせやすい体をつくるには筋肉をつけることが大事。
一駅歩くのもカロリーを消費するので一時的には痩せるのですが、階段を使う方がより筋肉をつけることができます。
体の筋肉の約7割は下半身にあるので、下半身を鍛えることで基礎代謝量が上がりやせやすい体質になっていきます。
脂肪燃焼量の多い有酸素運動は?
A:30分の運動を続けて1回
B:10分の運動を3回
正解:どちらも同じ
以前は脂肪燃焼が始まるのに20分以上の有酸素運動が必要といわれていましたが、
ここ数年の研究では運動開始直後から脂肪燃焼がスタートするとわかっています。
運動時間の合計が同じであれば、脂肪燃焼量もほぼ同じ。
おすすめの運動は「踏み台昇降」
「踏み台昇降」の消費カロリーは上ったり下りたりすることでウォーキングより高く
ジョギング並みのカロリーを消費するとのこと。
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より脂肪燃焼効果が高いのは?
A:有酸素運動から筋トレ
B:筋トレから有酸素運動
正解:B
筋肉を増やすことで脂肪を燃焼しやすい体になります。
筋トレで代謝を高めてから有酸素運動を行うことで脂肪燃焼を高める効果が期待できます。
中野ジェームズ修一先生が有酸素運動の前に行う効果的な筋トレ法を教えてくれました。
片足スクワットのやり方
1.すねが地面に垂直になるように、片脚を大きく前に出す。
2.両手を床について陸上のスタートのようなポジションをとる。
3.前脚に8割体重を乗せたまま、前脚の膝を伸ばしていく。
4.伸ばすときに背中が起き上がらないように、背中で押し上げるイメージで行う。
※上げるときに体重を後ろの脚に移さないように!
5.4秒かけてゆっくり膝を伸ばし、膝が伸びきる一歩手前で1秒止める。
6.4秒かけてゆっくり膝を曲げていき、最初のポジションに戻す。
※10~20回、1日2~3セット行うのがおすすめ。
※通常の両脚で行うスクワットだと、体重という負荷を両脚にかけてしまうので、強度が下がってしまいます
片脚に体重がかかるようにすると強度を上げるころができます。
肩こりが改善されない原因は?
A:筋肉を鍛えていないから
B:筋肉をほぐしていないから
正解:A
筋肉に酸素や栄養素などを運ぶ血流が不足し、
非常事態を察知しSOSを出すのが肩こりの原因になるとのこと。
筋肉を鍛えていない人ほど肩こりになりやすいのだそうです。
肩の筋力トレーニング
1.500mlのペットボトルを両手に持つ。
2.前に上げておろす⇒横に伸ばしておろす⇒上に持ち上げておろす動作を繰り返す。
まとめ
フジテレビ土曜はナニする!?の放送より
ぜひ参考にしてみてください。
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