ツボ、つぼ、手

2019年1月4日放送の「あさイチ」は
東洋医学”で 1年を元気に!
「東洋医学」活用法

ここではさまざまな不調に知っておきたい
厳選4つのツボの紹介!

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ツボ押しの注意点とポイント

・腫れている部分はおさない。

炎症が起きていると、
悪化させてしまう恐れがあります。

・いきなり強く押さない。

ゆっくりと押して、
イタ気持ちいいところでやめます。

1か所につき、5回繰り返すのが目安。

左右それぞれ押します。


鍼灸師、厳選4つのツボ

この四つのツボで身体全体が
だいたいカバーできるそうです。

※ツボを押す場所は、だいたいの場所でよく
自分でさぐってみてイタ気持ちいい所で
良いそうです。

合谷

頭や肩、歯の痛みなどにきくというツボ。

【場所】
人差し指と親指の骨が交わるところから
少し内側の部分。

①痛気持ちいいところで3秒ほどキープ

②ゆっくりと離します

5回が目安。
左右それぞれをし押ます


郄門(げきもん)

不安やあせりなど、
心理的なストレスを解消するというツボ。

【場所】
腕の内側、手首と肘の真ん中から
親指一本分手首よりのところ。

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緊張する場面の前などに押すと効果的とのこと。


足三里

胃の不調や足の疲れなどにきくというツボ。

【場所】
指でL字を作り、膝の皿の上に固定し
中指のあたる横の骨の部分。

こちらのツボは力が入りにくい場所なので、
指を重ねてゆっくり押してください。


三陰交

生理に伴う不調や冷え、むくみにきくというツボ。

【場所】
内くるぶしのてっぺんに小指を置き 、
人差し指の関節があるあたり。


綾瀬はるかさんに体の不調を聞くと
目の乾燥や疲れがあるそうです。

目の疲れにおすすめのツボは
攅竹(さんちく)

眉毛の内側の端の部分にあるくぼみです。

東洋医学で1年を元気に

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