卵、たまご

2023年8月8日に放送の「いいいじゅー」は静岡・下田市
移住を通して新たなライフスタイルを模索する人々をドキュメント!
こちらでは青い卵「下田ブルー」のお取り寄せの紹介です!

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静岡・下田市の青い卵「下田ブルー」

自然に囲まれて暮らしたいと2019年に伊豆半島の海辺の町に移住した稲田健吾さん・みのりさん夫婦。

自分たちが食べる卵のため鶏を数羽飼い始めたところ、
かわいさに夢中になって本格的に養鶏業をスタート!
2人が飼っているニワトリは南米チリ原産の“アローカナ”という品種。

耕作放棄地を購入し、550羽を放し飼い。
健吾さんは地元の人に認めてもらい念願だった漁業権を手に入れ、
ニワトリの餌になるテングサを素潜りでとっています。
餌は、サバ・テングサ・シイタケを煮込んで作る手作りの餌で、愛情たっぷり。

青い卵は、下田の綺麗な海の青さを連想できるので、「下田ブルー」という名前に決めたのだそうです

稲田さん夫婦が育てるニワトリの卵「下田ブルー」には、健康に良いといわれる必須脂肪酸「オメガ3脂肪酸」が
一般的な卵の4倍もあるとのこと。
高めの価格から初めは売れなかったが、オメガ3の数値などが口コミで広がり、
今では食材にこだわる料理人などからも注文が入り毎日完売しているのだそうです。
また、老舗寿司店から、店で出た魚のあらや内蔵を分けてもらいニワトリたちのごちそうにしているとのことです。

下田ブルーのお取り寄せ

下田ブルーのお取り寄せはこちらからどうぞ↓
farm1987

移住コーディネーター

下田市への移住に興味がある人のために、市役所以外にも気軽に相談できる移住コーディネーターがいるとのこと。
地域おこし協力隊移住コーディネーターの野添裕紀さん。
野添さんおすすめの施設は、白浜から歩いて3分、土屋尊司さん・昌代さんご夫婦が営む小さな民宿。
この民宿は移住希望者滞在補助金の指定宿泊施設になっていて、
移住を検討するための滞在ならば宿泊費の半額は2泊まで下田市が補助してくれるのだそうです。

まとめ

NHKいいいじゅーより
青い卵「下田ブルー」のお取り寄せのの紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください。

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