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勉強、本を読む女性

「日本人の3割しか知らないこと
くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館 2時間SP 」は
「家の中のこと&脳科学や心理」

脳科学的に成績がアップする勉強方法
東大生の勉強法を紹介!

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とりあえず机に向かえばやる気スイッチがはいる

勉強しようと思っても
なかなかやる気が出ないことありますね。

こんな時はとりあえず机に向かえば集中力が出てくる!

諏訪東京理科大学 藤原菊紀教授によると
「何か行動を始めると作業性興奮といって
特にやる気に関係する線条体が活性化する。

だから、始めさえすればやる気ってスイッチが入るように
我々の体は仕組みとして出来ている。」

脳科学的にはドーパミンが分泌されると
やる気スイッチが入るとのこと。

少しの間集中するだけで
作業興奮という状態になり、
スムーズに作業できることが
あるのだそうです。

東大生の勉強方法に共通点

脳を活性化させたい時アップテンポの曲を聴く

英単語を覚える時などひたすら付箋をひいたり
繰り返し声に出したりいているが、
なかなか覚えることができないなんてことありませんか?

こんな時、東大生はどうやって勉強をしているのだろうか。
東大生に聞いてみると、意外な共通があった!

ある東大生「アップテンポなジャズを聴きながら勉強していました。」

ある東大生「EDM(エレトロニック・ダンス・ミュージック)
とか聴いて受験勉強していた。
勉強を始める時の導入のルーティンとして使っている。」
など。

アップテンポの曲を聴くと脳の動きが活発になる!

京都大学の久保田競 名誉教授によると
「アップテンポの曲を聴くと快感が発生する。
気持ちよくなるんです。
そうするとドーパミンが出て
快感を起こす神経細胞を働かせるから
処理の能力が上がり、考えることがはかどる。」

あくまで脳科学の一節ですが
アップテンポの音楽が脳を活性化させる
という説があるのです。

リビングで勉強する

東大生にどうやって勉強いているか聞いてみると…。

ある東大生「どんな時にでもパッと思い出せるように
人混みや家族がテレビを見ている中とかで
短時間で振り返る暗記をしていた。」

ある東大生「リビングで勉強していた。
なんとなく後ろから見られてる感じがして
さぼっていられないという
気持ちになるから。

自分の部屋だとさぼってしまう。
暗記するときは歩きながら音読していました。」

ある東大生「ただ暗記するのはすごい苦痛で
部屋の中でスクワットしながら覚えていた。」
など。

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脳科学的にいいといわれている事

片足立ちをする

長時間の勉強で集中力が低下した時に良い方法。

片足立ちをする

バランス感覚を保とうとする行動が、
集中力を復活させる効果が期待できるそう。


不安を紙に書きだすことで成績アップ

また、試験前に不安を感じた時に、
不安を紙に書きだすことで
成績がアップすることがあるそう。

諏訪東京理科大学 藤原菊紀教授によると
「人間の脳にはメモ帳のような機能があり、
このメモ帳にはメモの枚数のような
限界みたいなのがある。

試験問題を考えるときには
このメモをたくさん使いながらやる。

ところが不安を抱えたりしてると
脳のメモ帳が食われてしまい
使える枚数が減ってしまう。

そのため、不安を紙に書きだして
不安を外に出すと、
脳のメモ帳が空いて、成績アップにつながる。」

実際に不安を紙に書き出してから試験をする
という実験をしたところ
成績が5パーセントも上昇したという研究結果が。

東大卒の齋藤孝教授は片足立ちは効果的だと思うとのこと。

齋藤孝教授も勉強に疲れると立って
身体をゆすったりジャプをしたりするそうです。

授業でも大学生に途中で立ってもらって体操してから
また授業を再開するそうです。
そうすると授業態度が復活するそうです。

齋藤孝教授の本↓

覚えるた後に寝る

脳にとって、何か覚えた時に
やった方がいい方法があるとのこと。

京都大学の久保田競 名誉教授によると
「それは、覚えた後に寝ること。
寝る事で、神経細胞が働き、
覚えたことをうまくまとめてくれる。

徹夜をして勉強をする人もいるが、
寝ることが一番。」

以上が成績アップにつながる勉強法の紹介でした!

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