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花火

2016年7月14日に放送された「あのニュースで得する人損する人」の
「得ワザ」の紹介。

スマホやビデオカメラで花火をハートや星形に
大変身する方法。

カメラに厚紙を貼るだけ!

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得損ヒーローズ、トクレツくん

夏の風物詩・花火が星形やハート形に
かわいく変身するワザを教えてくれるのは、
ピン芸人ハッポゥくん。

普段は発泡スチロールを使って
下書きをせずに様々な形に加工するという芸を披露している。

その手先の器用さを生かし、
100円ショップやお家にあるものを使って
子供の遊び道具をパワーアップさせる
人よんで11番目の得損ヒーローズ、トクレツくん。

夏の風物詩・花火が星形やハート形にかわいく大変身!

ビデオカメラやスマホに、
あるワザを使うだけで簡単に撮影できちゃうんです!

カメラのレンズに厚紙を貼るだけで、
花火がハート形や星形になる!

『材料』
ビデオカメラ
黒い厚紙
セロハンテープ
鉛筆
カッター
定規

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『やり方』
1.カメラのレンズが隠れるくらい大きさに厚紙を四角に切る。

2.厚紙の真ん中に、
1cm角の四角の中に入る大きさの絵を描く

描く絵は、模様(ハートや星)でも、
文字でも好きな形でOK!

3.描いた絵を切り抜く

4.レンズの中心に切り抜いた部分がくるように
厚紙をカメラに貼り付ける

カメラで花火

たったこれだけ。

5.花火をセットして今回は7mくらい離れた所にカメラを設置。

6.カメラのフォーカスをマニュアルに設定する。

7.ハートの枠が見えなくなるまで
花火にズームインしてピントをボカす。

ハートの枠が見えなくなるまで、花火にズームインする

すると花火がハート形に大変身!

大きな打ち上げ花火でもこの得ワザが使えます。


デジカメやスマホでもできる

家庭にあるデジカメやスマホでも
フォーカスが手動で調節できるものならば同じ方法で撮れます。

スマホはレンズが小さいですが、
100円ショップなどで売っているレース柄の
テープを切り取ってレンズに貼ればOK。

スマホで花火

手前に出した指にピンとを合わせて
花火のピントをボカせば、
花火の形を変えることができます。

カメラのレンズに切り抜いた厚紙をはるだけで
花火がいろいろなかたちに変わる理由

ポイントはピントをぼかしたこと。

カメラのピントが合っている時は、
カメラに入ってきた光がセンサーに点のように、
小さく集まっている状態。

そのためハート形に切り抜いた厚紙をカメラに貼っても、
中に入ってくる光はハート形なのですが、
センサーの所で小さい点になってしまいハート形には映らない。

一方、ピントをボカすとカメラに入ってくる光は、
点ではなくセンサーにやや大きく映る。

つまり、カメラにハート形に切り抜いた厚紙を貼り、
ピントをボカせば、ハート形で入ってきた光がセンサーに
ハート形のまま届くのでこのような映像が撮れるのです

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