焼き芋

2016年12月8日に放送された
「あのニュースで得する人損する人」の
坂上忍の『得ワザ?損ワザ?の紹介!

焼き芋がレンジで簡単にできる方法を紹介!

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電子レンジでできる焼き芋のレシピ

サツマイモを電子レンジの
解凍モードで加熱すると、
甘くてホクホク!本格焼き芋が簡単に作れる!

『材料』
サツマイモ→中1個

クッキングシート→適量

バター→5g

しょうゆ→小さじ2

『作り方』

1.耐熱容器にバターとしょうゆを入れ、
500Wの電子レンジで30秒加熱して、混ぜる。

2.クッキングシートでサツマイモをぴったり覆い、
片方の端をキャンディのように閉じる。

3.①で作ったバターしょうゆを閉じていない包みの口から流し込み、
もう片方の端もキャンディのように閉じる。

4.耐熱皿に③でクッキングシートで包んだサツマイモをのせて
ラップをかけて500Wの電子レンジで2分加熱する。

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5.加熱後、電子レンジから取り出さずに
そのまま解凍モード(200W)で20分加熱すればできあがり!

※サツマイモの大きさ、電子レンジの機種により、
温め時間や仕上がりに違いが出る場合があります。

電子レンジの解凍モードでおいしく作れた理由

サツマイモは、加熱でサツマイモの
βアミラーゼが麦芽糖を生成し、甘くなります。

甘さの元、麦芽糖が作られるのは
中心部分が約65~75℃の時。

この温度をより長く保つことが甘さにつながります。

まず500Wの通常モードで、サツマイモの温度を一気に約50℃に。
その後、約200Wの解凍モードで20分間ゆっくり加熱。
さつまいもが一番甘くなる約65~75℃状態をキープすることで、
甘い焼き芋がつくれたのです。

しかも低温のため、さつまいもの水分が飛びにくく、
ホクホクに。

さらに、バター醤油を加えたことで、
バターの風味、まろやかさ
しょうゆの香ばしい風味で焦げた香りが
石焼き芋をおいしくしています。


まとめ

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